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香住カニかに2025

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2025年2月18日(火) 晴れ  昨年に引き続き、今年もズワイガニを食べに行きました。今回は、昨年、小浜でカニのだまし討ちにあったリベンジを果たすためにも、本物のズワイガニに当たるように、カニの本場の兵庫県は香美町香住に位置する「かに楽座 甲羅戯」を予約したのでした。  ALBUM  今年の1月に予約を入れた当初は、大雪の影響を考慮して電車で行く予定にしていたのですが、手荷物等の関係から、M氏のマイカーを提供していただき車で行くことに変更したのでした。  出発の1週間前に「かに楽座 甲羅戯」に現地の道路状況等を確認のため電話を入れると、先日の10年に一度と言われた大雪でも、除雪が行われているので、電車も車も特に支障なく動いていたとのことでした。これで一応は安心して車で行くことに決めたのでした。  ただ、和歌山からの出発は、渋滞がなければ4時間足らずで行けるので、朝はゆっくり出発でも全く問題ないと思うのですが、阪和道の平日は大阪市内での通勤時間帯の渋滞は避けて通れません。渋滞から逃れるために、やっぱり早朝出発とし、午前5時30分に和歌山を出ました。  近畿道から中国道に入り赤松PAにてコーヒーで休憩を取りました。そして吉川JCTを経て舞鶴若狭道に入り、次の休憩場所に予定していた西紀SAに到着したのが午前8時過ぎでした。  ここで簡単にうどんを食べてしばらく休憩を取った後、次の休憩場所に予定している道の駅「但馬のまほろば」へと向かいました。  道の駅「但馬のまほろば」は、北近畿豊岡自動車道沿いにあるはずなのですが、誤って入り口を通過してしまいました。  やむを得ず、スマホで近くの道の駅を検索すると、国道9号線沿いの道の駅「ようか但馬蔵」を見つけたのですが、ここではトイレ休憩だけにして再出発しました。  そして、そのまま国道9号線を利用し香美町を目指して進みました。雪は降り続き、沿線には10cm以上の積雪がありましたが、路面は放水による融雪が行われており、除雪設備が行き届いていることから通行には支障ありませんでした。  途中、ホテル「かに楽座 甲羅戯」に当初の予定を変更して車で向かっていることを連絡すると、現地には今のところ積雪もなく支障ないとのことで、また、午後2時30分チェックインも可能とのことでした。助かります。  その後、昼食時間も近づいてきたので、次の...

有馬温泉2019

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  いつもの交通指導員のメンバーによる親睦ツアーとして、レンタカーを利用しての有馬温泉一泊旅行が計画され、今回も参加させていただけることとなりました。宿泊は「かんぽの宿有馬」です。 ALBUM (2019年11月4日~5日)  有馬温泉までは距離にしておよそ120km弱、一泊旅行となれば時間的にゆとりがあるので、お昼に出発して翌日の夕刻に帰着する予定です。  また、有馬温泉周辺には観光地が少ないこともあって、当日は有馬温泉から近くの「瑞宝寺公園」に立ち寄り、翌日は「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(おおぞう)」、時間があれば「かねふくめんたいパーク神戸三田」に寄って帰ることにしました。  そして、借りたレンタカーは「トヨタヴォクシー8人乗り」です。2007年式と型が古かったためか肝心のカーナビは装備されてなくて、スライドドアも手動のため、快適さには少し物足りなさを感じました。それでもパワーは十分あってレンタル価格が安価だったので、コスパには優れていました。 2019年11月4日(月)振替休日  晴れ時々くもり  いつもの集合場所を正午に出発し「和歌山南スマートIC」から阪和自動車道を一路、有馬温泉方面へと向かいました。湾岸線で途中「阪神泉大津SA」にて休憩を取りながら、神戸中心街への到着は午後1時過ぎでした。  阪神高速道路を走行していると、どこも立ち寄るところが無いので、やむを得ず、一気に有馬温泉街を目指すことにしましたが、カーナビが装備されていないため、助手席に同乗のN先生持参タブレットにてナビゲーションをお願いした次第です。  神戸市内は阪神高速を降りると至る所に分岐道路があり、また、一般道路から有料道路、有料道路から一般道路へと変化が激しくて、今どこを走行しているのかさえ分からなくなってきます。これではカーナビがなければとても目的地へは着けません。  右往左往しながらも、どうにかN先生のタブレットナビで最初の目的地「瑞宝寺公園」へと着きました。  しかし、この日は連休の最終日とあって公園への車両の進入規制がされており、一般車両は入れませんでした。やむを得ず、まだチェックインには早いのですが、今夜の宿泊地である「かんぽの宿有馬」の駐車場に車を停めて、荷物を降ろしてから行くことにしました。瑞宝寺公園は宿から...

神戸・有馬温泉2016

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  冬の寒さも和らいできたので、日頃のストレス解消のため温泉旅行に出かけました。妻が旅行先として選んだのは、電車でのアクセスが容易で、また、観光場所も豊富な神戸でした。そして、神戸と言えば近くには有名な有馬温泉があるので、すぐに決まりました。選んだ温泉旅館は「有馬グランドホテル」です。とても広い浴場でゆったりと温泉につかり、心身ともに癒すことができました。それに「神戸トリックアート不思議な領事館」や布引ハーブ園などに行き楽しい思い出作りのできたあっという間の二日間でした。 ALBUM (2016年3月7日~8日) 2016年3月7日(月) 曇り時々晴れ  今回の夫婦旅はちょっとだけ贅沢してみました。まず、行きの電車は「特急くろしお」で新大阪に出て、次に山陽新幹線に乗り換えて「新神戸」で下車し、三ノ宮からメリケンパークを散策しました。  そして、妻が初めてなので登ってみたいと言っていた「神戸ポートタワー」に行き、そこで神戸港を展望しながら昼食休憩としました。  その後は、三ノ宮周辺を散策したのち、地下鉄や神戸電鉄有馬線を乗り継いで「有馬温泉駅」へと向かいました。  宿泊予約をしている「有馬グランドホテル」は、地図上では駅からおよそ500m程の近くにあるのですが、歩いて行くと、そこは現地へ行ってみないと分からない登り坂の連続でした。平たん路であれば歩いてものの10分足らずで到着できる距離なのですが、ホテル到着までずっと比較的急な登り坂で、結構な運動?になりました。  ホテルに到着しては今度はその豪華さに圧倒され、着いたとたんに疲れが消えた様でした。午後4時30分頃、早速チェックインを済ませて部屋に案内されると、再び広くてきれいな部屋に大満足!  すぐに夕食までの時間を利用して温泉へと直行しました。そこでまたまたその広さと温泉の気持ち良さに大満足!この日は月曜日の平日とあって比較的空いていたこともあり、およそ40分間の長湯を満喫させて頂くことができました。さすがに有馬温泉!最高で~~す!!  そして、温泉を満喫した後は、夕食です。夕食は同じホテル内の寿司・懐石「花ぐるま」でした。そこでも料理の美味しさに大満足!お酒の美味しさも格別でした。  そんな大満足ばかりの「有馬グランドホテル」での一夜は、あっという間に過ぎていきました...

綾部山梅林2011

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  今回も「電車 & ウォーク」にて「綾部山梅林」の観梅を楽しみました。今年の冬の厳しい寒さも緩み、梅の花もほころんでやっと春が来たという感じです。例年であれば、スギ花粉症のひどい私にとっては、この時期、あまり気持ち良く外出する気にはならないのですが、昨年末に受けたレーザー手術のおかげで今のところ全く症状が現れてこないので、その試しもあって、この日は1日かけて出かけてみたのです。 ALBUM 2011年3月5日(土) 晴れ  電車はJR大阪駅から神戸線の網干駅で下車、その後、駅から綾部山梅林行きの臨時直行バスに乗り、およそ20分で梅林入口に到着です。この日は、春らしい穏やかな好天に恵まれたこともあり、大勢の人出で賑わっていました。  入口では「入場券売場」が設置され、甘酒1杯サービス券付で入場料500円となっていました。観梅で入場料の必要なところに行った経験がないので、それだけ見ごたえがあるのだろうと想像して入場した次第です。  この日は、全体的には6部咲きといった感じでしたが、ピンクに咲き誇る梅の花が空の青さとマッチし、山肌を紅白に染める美しさは見事と言うほかありません。  一番奥に行ったところには食堂がありました。ちょうどお昼前だったので、空いている間に先に昼食を済ませることにし、800円の梅ごはん弁当を購入し食堂でいただきました。  綾部山梅林は、農事組合法人「黒崎梅園組合」が営農しており、食堂はこの組合の婦人部の方々が賄っているようです。梅の花の開花に合わせて各種イベントを開催し、関西では「南部梅林」に並ぶ集客数を誇っているそうです。  この日は食堂も大賑わいで、スタッフのご婦人方はとても忙しそうでした。また、お弁当を買い込んで、梅の花の下で宴会するグループや家族連れもたくさんいました。青空の下で梅の花の香りに包まれながら、みんなで宴会するのもまた格別でしょう。  梅林は小高い綾部山を埋め尽くすように植え付けられ、山の中腹や山上からは、瀬戸内海の海が望める素晴らしい風景が広がり、覗かな海の風景と梅の花が絶景を作り出しています。これは他では見られない光景で、入場料500円の価値は十分あると思います。  午後のひと時をゆっくりと流れる時間の中で観梅にふけっていると、全身からストレスが洗い流されていくようです...

神戸市・舞子2011

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  今回もJR西日本の「冬の関西1デイパス」を利用して、いつもの「電車 & ウォーク」で、安産祈願の「中山寺」と明石海峡大橋等の世界最高水準の架橋技術を紹介している「橋の科学館」を訪ねる小旅行を計画しました。 ALBUM ~中山寺と舞子公園を訪ねて~ 2011年1月9日(日) 曇り時々晴れ  この日は、風も強く寒さ厳しい1日でしたが、天候はまずまずで、電車を利用しての「駅からハイキング」にはちょうど良い天候でした。  旅のルートは、大阪駅から神戸線で尼崎駅まで行き、ここで福知山線に乗り換えて「中山寺駅」で下車し「中山寺」へ。再び中山寺駅から尼崎駅に戻って「三ノ宮駅」で下車し、ここで昼食を取ってから「舞子駅」で下車、舞子公園内の「橋の科学館」や明石海峡大橋に造られた「舞子海上プロムナード」を観光、その後、大阪駅を経由し、弁天町駅で下車してすぐの「交通科学博物館」を見学して帰路に着くコースとなりました。  それでは、まずは「中山寺」から紹介します。中山寺は「JR中山寺駅」から歩いて15分の所に位置し、聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場で、安産祈願で有名な観音様です。到着して、最初に驚いたのは、山門から本堂まで、石の階段以外に「エレベーター & エスカレーター」が設置されていることです。妊婦さんや障害者のために設けられたものだと思いますが、それにしても驚きました。  参拝後、三ノ宮駅で昼食を済ませて「舞子駅」で下車し「橋の科学館」を見学しました。ここでは、日本の架橋技術のレベルの高さに驚愕されることしきりでした。これはぜひ訪れてみる価値ありですよ!  この日の舞子公園は風が強く、その海風を受けて広い公園内を歩くのは、ちょっと一苦労しました。  橋の科学館を見学してからは、続いてすぐ近くにある「舞子海上プロムナード」に入りました。ここは、明石海峡大橋の体験展望施設で、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道となっていて、明石海峡大橋の凄さを体感的にも実感できました。  ここ舞子公園でゆっくりしていると、時間はあっという間に過ぎ去りました。帰りには「交通科学博物館」に寄りたいので、午後3時に大阪方面へと帰路の電車に乗り込んだ次第です。  「交...

摩耶山・有馬温泉2008

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  年末年始の休暇が、今年は最大の9連休!余りにも長い連休なので「山歩きクラブ」の仲間に、この休みを利用してどこかの山に登る計画を持ちかけていたところ、前から話していた神戸の「摩耶山」への計画が持ち上がりました。 ALBUM (2008年12月27日~28日)   摩耶山は夜景がきれいなことで有名です。しかし、夜景を観るためには夜まで居ることが必要です。でも、夜まで居るとなると、当然、帰宅時間が遅くなります。でも、9連休と休みも長いことから、同じ行くなら「摩耶山と有馬温泉」に一泊二日で行くのはどうだろうとのことになりました。とんとん拍子に話がまとまり「摩耶山・有馬温泉一泊二日の旅」の計画を進めることになったのです。   行きたい場所など色々と話をするうちにコースが煮詰まり、結果的に、1日目は「関西国際空港」から高速船を利用して「神戸空港」に行き、三宮から「摩耶山」に登って夜景を見ます。夜は南京町で中華料理をいただいて三宮で一泊します。   2日目は、三宮から六甲ケーブルと六甲有馬ロープウェイを利用して「有馬温泉」に行きます。ここではもちろん温泉に入り、ゆっくりと温泉街の散策を楽しんで帰路に着くというコースを組みました。   計画が整い、宿の予約も済んで、あとは当日の天気を祈るだけとなったおよそ2週間前のことでした。当初はいつものメンバー4人の参加で進めていましたが、まだ幼児のいる家庭を持つメンバーの1人がキャンセルすることになり、結局、3人で行くことになりました。 2008年12月27日(土)晴れ  今日は「晴れ時々くもり」のまずまずの天気で、2日とも晴れそうな予報です。気温もそれほど寒くもなく、穏やかな日和に恵まれました。午前7時10分に自宅を出発し、午前8時に待ち合わせ場所のJR和歌山駅に到着しました。  関西国際空港までは電車で行きますが、関空から神戸空港までは、始めて利用する「関西ベイ・シャトル」が楽しみです。まだ帰省ラッシュに入っていないこともあってか、電車は空いていました。途中、地震の影響で「りんくうタウン駅」に停まったままになりましたが、しばらくして動き出したので、やれやれです。  関空へ到着後は、早速「高速船チケットカウンター」へと向かいました。念のためにと予約を入れてはいましたが、チケットを買い求めるお客さんの列...

神戸ルミナリエ2006

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  大阪に用事があって、その帰りに立ち寄って観た「神戸ルミナリエ」ですが、来て良かった! ALBUM 2006年12月20日(水) 晴れ  JR元町駅を降りた途端の人の波にはびっくりしました。時間は午後3時20分過ぎで、点灯開始予定時間までまだ2時間30分もあるのに、この人出は一体何なのか?  「神戸ルミナリエ」の開催中の人出は、連日何十万人にもなるようですから、この人出は当然と言えば当然かもしれません。   「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。 ( 神戸ルミナリエのホームページ より引用)  先に会場の下見をし、点灯開始時間までに先に夕食を摂って、それからゆっくり観ることにしました。しかし、会場周辺にはレストラン等の飲食店が見当たらず、止むを得ず生田神社への「いくたロード」まで歩きました。  そこで見つけたのが「ニューミュンヘン」というレストランです。ここでゆっくり早い目の夕食休憩を摂り(オムライス & 生ハムとカリカリベーコンのサラダ & ホットコーヒー)、再び会場へと向かいました。  時間は、まだ午後5時です。それにもかかわらず会場入口前は黒山の人盛りで、人で埋め尽くされていました。しばらくして道路が歩行者天国に開放され、元町駅方面から怒涛のごとく人の波が押し寄せてきました。それはもう見ていても怖いぐらいでした。  午後5時25分、「大変な混雑なので、予定より30分早めて午後5時30分点灯を開始いたします。」というアナウンスが流れました。溢れんばかりの人の訪れに、止むを得ない措置だと思いました。  そして、点灯の瞬間にはどよめきが起こりました。「おーっ!!」「素晴らしい!!」光の芸術品とでも言うような出来栄えです。みんな写真撮影で前へ進みません。  「立ち止まると非常に危険ですので、写真撮影は控えめにして、ゆっくりと前へお進みください!」とアナウンスが流れていますが、誰一人として耳を傾けている人はいないようでした。あまりの素晴らしさに、ケータイカメラで撮影している女学生も多かったように思いました。「ちゃんと写るんでしょうか?」  徐々に先頭が進むに連れて、ゆっ...

城崎温泉2004

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2004年5月22日(土)~23日(日)  スギやヒノキ花粉のシーズンが過ぎると、春のツーリングシーズン開幕です。  春の一泊ツーリングとして、「城崎温泉」への計画を前から準備してきましたが、指折り数えて待ったこの日がやっときましたね。幸運にも天候に恵まれて、最高のツーリング日和となりました。  都合により翌日参加となった「VTR1000」のNさんには、たいへん申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、本人のご了解を得て予定どおり決行させていただきました。途中立ち寄った「玄武洞」、そして「外湯めぐり」を愉しんだ城崎温泉の一泊。楽しい時間は、まるで絵本のページをめくっていくように、あっという間に過ぎ去っていきました。そして、2日目お昼前合流のVTR1000のNさんには、本当にお疲れ様でした。 ALBUM

出石2002

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2002年9月23日(月)振替休日 晴れ  9月下旬ともなり朝夕は涼しさも感じるこの頃です。この日はCBRの新しい仲間も加わって、高速道路を利用しての出石町までのツーリングを愉しみました。  出石町に到着後は、定番の「皿そば」で昼食です。もちろん「皿そば」は美味しかったのですが、日中はまだまだ残暑が厳しくて、アイスクリームが似合う1日となりました。