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伊勢神宮初詣2025

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2025年1月26日(日) 晴れ  宇須井原神社総代会の皆さんに同行し、伊勢神宮への初詣に行ってきました。高松バス停前を午前7時に出発し、行きは、阪和道から「岸和田SA」で休憩、その後、西名阪道から名阪国道の「関ドライブイン」で再度の休憩をして「伊勢神宮(内宮)」へと午前11時20分頃到着しました。 ALBUM  到着後、神楽殿での正式参拝者は、宮司さんの案内に従い大鳥居をくぐって行きました。私は、正式参拝の参加は控えさせていただいたので、I会長とおかげ横丁を散策した後、バスの車内で正式参拝者が戻って来るのを待ちました。  しかし、ほぼ1時間が経過しても、誰も戻ってきません。しばらくすると添乗員さんから連絡が入り、大勢の参拝者のため、まだ 2~30分以上かかるとのことでした。  そして、全員がバスに戻ったのが午後1時過ぎでした。みんなお腹を空かせています。やっと、カキ食べ放題の「モトかき」へと出発です。  伊勢神宮(内宮)を出発して45分で カキ食べ放題「モトかき」へと到着しました。カキそのものの味はさておき、空きっ腹でお腹いっぱい食べたので、胃袋がおかしくなりそうでした。  カキの昼食後は、お土産を求めて「伊勢志摩中央市場 ザ朝市」に行きました。しかし、そこでの販売は海産物がほとんどで、お弁当等の欲しい品物がありませんでした。  伊勢神宮での正式参拝に時間を要し、出発時刻が遅延したことから、「関ドライブイン」での休憩時に「柿の葉寿司」を購入し、バスの車内で「大相撲一月場所千秋楽」を観戦しながら食べました。 (相撲は、豊昇龍、王鵬、金峰山の12勝3敗同士による巴戦の末、 豊昇龍が二連勝し優勝しました。 )  その後、「岸和田SA」への到着時刻も午後7時30と遅くなり、高松への到着が午後8時45分となりました。でも、無事に到着できて何よりです。  宇須井原神社総代会の皆さん、お疲れさまでした。

大門坂と丸山千枚田2023

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  25年前に行った「 那智勝浦1998 」の忘れ物を撮りに行ってきました。熊野古道は、平成16年7月7日に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されて以来、年を追うごとに人気が増し、私も一度は行ってみたいと思っていた熊野古道「大門坂」。   当時は妻と二人で「熊野那智大社」とその周辺へは行ったことがあるのですが、先日、友達から撮影ポイントで有名な「丸山千枚田」が話題になり、居ても立っても居られなくなって、思い立ったが吉日とばかりに早速出かけました。 ALBUM 2023年5月24日(水) 晴れ  天気予報では今日一日晴れマークが出ているので、天気の心配はない模様です。午前3時30分、いつもと変わらない時刻に起床。一応は車中泊の準備も整えて出発し、近くのコンビニで一通りの食料を買い込んで和歌山ICへと向かいました。  早朝の時間帯は高速道路が空いているので、気持ち良く走れます。ところが途中の電光掲示板に「夜間通行止め」の案内が出ていました。何度か見ていくうちに「 夜間通行止めのお知らせ 印南IC~南紀田辺IC 20時から翌朝6時まで 」と書かれているようでした。只今の時刻は午前4時30分なので、どうしても印南ICで出なければなりません。 ヤバッ !  やむを得ず、午前5時過ぎに一旦「印南IC」を降りて一般国道42号線を「南紀田辺IC」へと向かいました。そして、再び田辺バイパスから終点の「すさみ南IC」まで走り、すぐ近くの「 道の駅すさみ 」に到着したのが午前6時過ぎでした。  ここからは目的地の「大門坂」まで延々と続く海岸線をのんびり走りました。ここはひとり旅の強みです。マイペースで走っていれば、そのうち到着できるでしょう。途中のコンビニで何度か休憩しながら、午前7時頃に「大門坂」の入口付近まで来ることができました。  しかし、大門坂駐車場は現在リニューアル工事中で利用できませんでした。無料で利用できる土産物売り場の駐車場はいくつかあるのですが、緩やかな上り坂を10分近く歩かなければなりません。探していくうちに「大門坂」入口の道路沿いに比較的広い空き地がありました。また、隣の家は空き家でした。誰もいないし何の表示もないので、勝手に駐車させていただきました。(無断駐車?)  爽やかで気持ちの良い青空の下、早速「大門坂...

伊勢神宮初詣2019

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2019年1月27日(日) 晴れ  高松地区の皆さんに同行し、宇須井原神社総代会の伊勢神宮への初詣日帰りバスツアーに参加させていただきました。参加人数は、40人乗り大型バスがほぼ満車状態でした。 ALBUM

御在所岳2016

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  山登りクラブの友達と二人で、マイカーを利用して一泊二日で鈴鹿に行ってきました。初日は「御在所岳」に登り、二日目は「鈴鹿サーキット」に行きました。宿泊は御在所ロープウェイがすぐ近くの、湯の山温泉旅館「寿亭」です。御在所岳ロープウェイからの眺望の素晴らしさと鈴鹿サーキットの広さに感動した二日間でした。 ALBUM (2016年10月21日~22日) 2016年10月21日(金) 晴れ時々曇り  午前9時30分に相棒W氏と、とある喫茶店で待ち合わせしていました。目的地の湯の山温泉へは京奈和自動車道を利用して3時間弱で到着できるので、途中あちこちと立ち寄りながらゆっくり移動することにしました。  休暇を取得しての金曜日の平日なので、道路は比較的空いており、午後2時過ぎに湯の山温泉に到着しました。予約の旅館「寿亭」に電話を入れて旅館の駐車場を利用させていただきたい旨お願いすると、快く了解いただいた上に荷物も預かっていただけることになりました。また、御在所ロープウェイの利用券も安く購入できました。感謝!  今から山頂に登っても時間的に余裕で帰ってこれるとのことなので、早速出向きました。御在所ロープウェイは旅館から近道を利用しておよそ10分足らずでした。  ロープウェイはおよそ15分で山上公園駅に着き、そこからリフトに乗り換えておよそ8分で頂上駅に着きます。ロープウェイの両側には奇岩・珍岩がいっぱいあって、何だか不思議な眺めです。  その眺めている岩肌に動いている人影がいるのを見つけました。一人の男性がリュックを担いで急な岩を登っているではありませんか!下の写真を拡大して見てください。どうやって登ったのでしょう!?ビックリ!!  頂上付近ではすでに紅葉が始まっていました。そして、頂上三角点へは午後3時15分に着きました。登山と言ってもロープウェイを利用して...。えぇっ?登山とは言えない!?初登頂に成功しました。  頂上では紅葉も進み、琵琶湖方面を望む「望湖台」や鈴鹿山脈方面を望む朝陽台広場に行って素晴らしい眺めを楽しみました。国土地理院による御在所岳の標高1,212mの基準となっているのは望湖台なので、本当の頂上は望湖台だそうです。  素晴らしい紅葉の山々と下界の眺望を楽しんで散策しているうちに、あっと言う間に1時間が過ぎ...

鳥羽2015

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 高松地区有志の会による鳥羽一泊旅行に参加させていただきました。 (2015年6月21日~22日) ALBUM

青山高原2008

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2008年5月18日   年明けは多忙を極め、その後は5月のGWが終わるまで花粉症に悩まされて、できなかったツーリング。2008年5月18日、やっと私の「ツーリング2008」の幕開けです。この日はクラブの3人で「青山高原」を目指しました。途中で出会った「マツダキャロル360」に懐かしさを覚え、その先で偶然に見つけた「レトロカーフェスティバル」は、若い頃に憧れた車ばかりの集会で、35年前にタイムスリップしたかのようでした。 ALBUM 「レトロカーフェスティバル」で出遭った憧れの車を紹介します。 マツダ コスモスポーツ  (1967-1972年)世界初の実用・量産ロータリーエンジン搭載。10A型ロータリーエンジン(491cc×2)で、110ps/7000rpm・13.3kg/3500rpmを発生。 トヨタ カローラレビン  (1972-1974年)カローラクーペにオーバーフェンダーを取付、セリカ1600GTから移植された2T-G型1600ccDOHCエンジン(115ps:グロス)が搭載された。 トヨタ スポーツ800  (1965-1969年)当時の大衆車パブリカのエンジンとシャシーを流用し、超軽量化と空気抵抗の低いボディで、790cc,45psと非力ながら155km/hの最高速度を達成した。 日産 ブルーバードSSS  (1967-1972年)3代目(510型)1970年「第18回東アフリカサファリラリー」にて総合・チーム優勝の2冠達成。「ラリーの日産」のイメージを確立した名車です。 日産 フェアレディ240ZG  (1969-1978年)初代(S30型系)北米市場を中心に大ヒットし、長期生産されて「DATSUN」「Z-car」の名を確固たる物とした、記念碑的モデルである。 日産 スカイラインHT2000GT-R  (1968年-1972年)3代目(C10型)1969年2月 直列6気筒4バルブDOHC2000cc S20型エンジンを搭載したGT-R(PGC10型)の発売で、通称ハコスカ人気を不動にした。 日産 スカイラインHT2000GT-R  (1972年-1977年)4代目(C110型)1973年1月 「ハードトップ2000GT-R(KPGC110型)」を追加。先代同様S20型エンジンを搭載し、通称ケン...

伊勢志摩2003

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2003年5月17日~18日  ゴールデンウィークも終わり、辛い辛いスギ花粉のシーズンが過ぎて、私にもやっと本当の春がやってきました!今年の春の一泊ツーリングは「伊勢志摩」です。  天候にも恵まれて、みんなの気持ちも乗りに乗っています。往路は、伊勢街道を利用しての爽快なコーナリングを愉しみ、現地では、英虞湾の遊覧と総檜造りの「檜扇荘」でのリゾート気分を味わい、帰路は、高速道路のハイスピードツーリングを満喫する、とっても起伏にとんだ最高のツーリングとなりました。 ALBUM

鈴鹿スカイライン1996

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1996年6月29日  鈴鹿スカイラインは滋賀県と三重県を結ぶ、全長約12kmの山間を縫うスリリングな有料道路です。  三重県菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ道路。国道477号の一部。かつては三重県道路公社と滋賀県道路公社が管理する有料道路(鈴鹿公園有料道路)であったが、現在は無料で通行できる。  名阪国道「関IC」から国道1号線に出て鈴鹿峠をめざしました。かつて鈴鹿の関が置かれていた関の町は宿場町の風情が残り、とてもいい雰囲気です。国道1号線は急勾配の上りで、まるで空中を走るかのように鈴鹿峠を越えます。  県道9号へと右折して、しばらく進むと鈴鹿スカイラインの入口に着きます。急なアップダウンと、ヘアピンカーブが続出するスリルたっぷりの道で、そこを駆け上れば素晴らしい眺望が開けるはずです。ところが、この日は曇り空で下界がほとんど見えなくて、風景写真が1枚も撮れずにとても残念でした。