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チロリン村キャンプ1994

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このページは、当時のアルバムを頼りに綴っています。 (2024年6月15日作成)  キャンプツーリングを目的に新車を買ったので、早速、休日を利用して、岡山県の山間部に位置する「 チロリン村キャンプグラウンド 」へ一泊ツーリングに出かけました。  バイクは「カワサキ エストレア(250cc)」です。 ALBUM (1994年11月19日~20日) 1994年11月19日(土) 曇り時々晴れ  記憶頼りなので、詳細な部分は記述できませんが、中国自動車道をひたすら西へと走ったことだけは覚えています。  チロリン村に到着した時点で、すぐにテントの設営に取り掛かかり、明るいうちに設置できたのは良かったのですが、暗くなってくるに従い寒くなって、シュラフだけでは寝付けなかったように記憶しています。 1994年11月20日(日) 曇り  往路では小雨に遭いましたが、走っているうちに止んだので、濡れるほどではありませんでした。  そして、帰る途中で「姫路城」へ立ち寄りました。  ただし、これも残っている写真を頼りにしているので、どのルートを利用したのか等々、詳細なデータはありません。やはり、帰ったら記憶の薄れないうちに、すぐにレポートに残して置かないと忘れてしまいます。

高見の郷2023

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2023年4月11日(火曜日) 晴れ  花の咲く時期は限られています。特に桜は咲いている期間が短いため、品種に応じてその時期を見定める必要があります。ここの桜は、それがちょうど、この2~3日でした。絶好の機会を逃さないようにと天気予報を調べてみると、昨日が最高だったように思います。  行く方法についても、当初は車で行こうと思ったのですが、現地の状況をインターネットで調べてみるうちに、車では小さい駐車場がいくつも点在していることと、それに山上まで歩くことにしているので、そうなると入口に一番近い第1駐車場に駐車するのが最善です。が、限られた駐車スペース、そこに満開時期に訪れる人が集中するとなれば満車の確立が高いと予想されることから、結局、ツーリングも兼ねてバイクで行くことにしました。  午前7時10分に自宅を出発し、途中、コンビニでトイレ休憩を兼ねて山上で食べる「紅鮭おにぎりとメロンパン」を買いました。  天候に恵まれて、現地まで最高のツーリングを楽しむことができました。ツーリングと言っても、以前乗っていた大型バイクではなく、125ccの原付二種スクーターなので、京奈和道自動車道の通行はできません。よって、国道24号線等の一般道を利用して行くことになるのですが、この日は平日で車も少なく快適に走行することができました。  そして、目的の「高見の郷」第1駐車場へ着いたのが午前10時頃でした。自宅から約3時間での到着です。  第1駐車場からは入口で入場料1,000円を支払って、山上までおよそ600mの坂道と階段を歩いて登りました。  私はゆっくり歩いて登り、途中の景色をカメラに収めたいだけです。でも、この日は朝(出発時)との気温差が激しく、坂道を登っていく途中でシャツ1枚になりました。 ここから先の素晴らしい風景は「 Googleフォト 」でご覧ください。 【YouTubeで動画もご覧いただけます】  撮影中は結構な汗をかいたので、帰路での走り出しは少し寒く感じました。それでも山を下って市街地に近づく頃は、今度はちょうど良い気温となって、気持ち良く走行して帰ることができました。  近年は季節外れの気温となる日が多く、本当に服装の選択に困ります。でも無事帰ることができ、また、好天に恵まれ最高の花見ができたので、往復7時間によ...

紀伊田辺2022

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  今回は「わかやまリフレッシュプラン」利用して、格安で楽しめるツーリングを計画しました。このプランで利用できるのは和歌山県内だけなので、まずは、いつも利用する「かんぽの宿紀伊田辺」へのツーリングとしました。この日は、晴天に恵まれてとっても暖かく、春の陽気に包まれていくツーリングはまた格別です。 ALBUM (2022年4月5日~6日)   宿泊先の「かんぽの宿紀伊田辺」までは、自宅から車で高速道路を利用すれば、片道1時間程度で着いてしまうのですが、125ccのスクーターで一般国道42号線を往復利用の予定なので、片道2時間30分程度かかります。  でも、今回はツーリングということで、宿泊目的地までのプロセスをゆっくり写真撮影を楽しみながら、宿泊先に午後3時のチェックインの予定です。 2022年4月5日(火) 快晴  当日は自宅を午前9時45分頃出発し、途中、六十谷橋の水管橋崩落改修工事の進捗状況を見て、国体道路を国道42号線へと進み、海南方面に向かいました。  高速道路海南IC周辺では、国道の4車線化工事が進み、かなり綺麗に新設工事が進んでいることに驚きました。  ここからは、国道42号線を海岸線沿いに南下し、午前11時20分頃にローソン有田バイパス店に立ち寄って、昼食のサンドイッチと抹茶饅頭、それに「カゴメ野菜一日これ一本」を購入して、近くの有田川沿いの景色の良い場所に行って、昼食休憩としました。  昼食後は、再び同ルートを南下し、宿泊先の「かんぽの宿紀伊田辺」の前を通過して、午後1時30頃には天神崎へと到着しました。  ホームページでも『ナショナル・トラスト運動の先駆けとして一躍その名を知られるようになった「天神崎」。田辺湾の北側に突き出た岬で、日和山を中心とする緑豊かな丘陵部と干潮時に顔を出す平らな岩礁で形成されています。  ここでは、陸の動植物と海の動植物が、平たい岩礁をはさんで同居し、森・磯・海の三者が一体となって一つの生態系を作っており、市街地に近接しているにも関わらず、豊かな自然が残されているのが特徴です。』と紹介されている、とっても景色が綺麗で、写真撮影にもおすすめの場所です。  天神崎からすぐ近くのパーキングにバイクを停めて、「カニくん歩きロード」を通って元島まで散策しました。元島には元嶋神社が祀...

しまなみ海道2021

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【もくじ】 10/3> 和歌山~南海フェリー~新居浜市 10/4> 来島海峡大橋~大島~今治 10/5> 今治~しまなみ海道~尾道~広島県三原市 10/6> 三原市~和歌山   いつか行ってみたいと思っていた原付二種スクーターによる「 しまなみ海道 」縦断ツーリングでしたが、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックの影響に伴う旅行などの移動制限により、ツーリング計画も様子を見ていました。ところが、幸いにも最近の感染者数の減少で、都会の緊急事態宣言も解除されたこともあり、台風一過の晴れ間を利用して行くことに決めました。計画してからおよそ2年が経過しましたが、やっと夢が叶う日が来たことで、うれしさでいっぱいです。出発前にあらかたの計画を立て、あとは(行き当たりばったり)現地で決めることにしました。旅の相棒は「スズキアドレスV125G」です。 ALBUM (2021年10月3日~6日) 2021年10月3日(日)晴れ  昨日、急いで準備した手荷物をバイクに搭載し、早朝4時30分に自宅を出ました。あらかたのルートは、行きは四国にフェリーで渡り、その後、今治から「しまなみ海道」を縦断し、帰りは尾道から一般道を利用することにしました。それで、まずは「南海フェリー」で午前5時35分出港する徳島港行きに乗船するため、和歌山港へと向かいました。  途中、コンビニで朝食を買い込み、5時頃に和歌山港に到着。乗船券を購入後、待合駐車場へと進むと、私を含めてバイクが4台、乗用車8台、貨物車1台が待機中でした。早朝のためか乗船客が少なく、船内はガラガラの状態でした。  あっという間に乗船時間の2時間が過ぎ、午前7時35分、予定どおり徳島港に到着しました。ここのところ早朝と昼間の寒暖差が10℃以上もあるため、自宅を出た時は長そでシャツに薄手のジャンパー、その上にウインドブレーカーを着てちょうどよかったのですが、日が差してくるに連れ、順次脱いでいかなければなりません。フェリー下船後すぐにジャンパーを脱ぎました。  ここから「しまなみ海道」南端の今治までは、瀬戸内海寄りの国道11号線と吉野川沿いの国道192号線の2通りのルートがありますが、今回は、国道11号線を利用することにしました。長距離なので、途中休憩に立ち寄れる店などが多い...

仁平寺あじさい観賞2021

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 和歌山県の有田市にある「仁平寺」(にんぺいじ)はあじさいが咲き誇る名刹。別名「アジサイ寺」ともいわれ、境内に生育する約1,000株のあじさいが満開になる景色は、まさに圧巻。5月下旬~6月下旬が見ごろです。 【以上、観光情報サイト引用】  観光情報サイトには以上のように紹介されており、私も自宅から車で1時間弱で行ける所に「あじさい観賞」ができる寺院があることを初めて知ったので、今回、早速行ってみました。  初回の5/25には、まだ見ごろには少し早かったことから、一部の品種しか咲いていませんでした。 5/25撮影動画YouTube  そこで、1週間以上が経過した6/3に再訪問した次第です。  この日は、ほとんどの品種が見事に咲き誇り、特にガクアジサイがちょうど見ごろでした。  しかし、平日ではありましたが、訪れる人に出遭うことも無かったことから、ここは幹線道路からの案内表示もなく、また、道が狭くてアクセスにやや難点があるため、それほど認知度が高くないのかもしれません。 日本神社・寺院検索サイト  八百万の神 ありだの観光情報  仁平寺(にんぺいじ)

下呂温泉2015

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  今回は久しぶりの1泊ロングツーリングとあって、バイクでの参加者3名はかなり気合が入っています。ところが天気予報では今日の午前中は雨模様で、午後からは晴れてくるとのことです。当初、岸和田SA集合出発時刻を午前7時と決めていましたが、このままでは出発時から雨中走行になるため、バイクでは少し辛すぎます。そこで、バイク組は、出発時刻を3時間遅らせて午前10時に変更しての決行となりました。  しかし、マイカーで行く私には遅い出発となり、また、バイク組と一緒に走ることは到底無理なので、勝手に出発させていただいて、途中でスマホ連絡による交信にて交流を図ることとしました。 ALBUM (2015年5月16日~17日) 2015年5月16日(土)雨のち晴れ  和歌山北ICを午前7時20分に出発し、草津PAに到着した午前9時20分頃にはまだ小雨が降っていました。  バイク組は岸和田SAに午前10時集合となれば「現在、雨中走行中?」そんなことを思いながら、私はひとりのんびりと草津PAを後にしました。  そして、その後「伊吹PA」にてトイレ休憩した午前9時30分頃にはほぼ雨は上がりました。休憩後、バイク組が追いついて来ないかと時速80km程度でゆっくり走りましたが、1時間経過しても一向に追いついてきません。「おかしいなぁ?普通なら私の倍以上のスピードですぐに追い越して行くはずなのに・・・」  追いついてくれれば、どこかのサービスエリアで一緒に昼食休憩できるのに…と思いながらも、一向に追いついてこないし、正午になるとどこも満席になる恐れがあるため、まだ昼食には少し早いのですが、東海北陸自動車道に入り午前11時40分に長良川SAに入りました。  時間的にちょうど良く、レストランには空席があり、またひとりなので、すぐに注文できました。昼食を済ませておよそ30~40分後に出発し、カーナビの案内に従って東海環状自動車道から富加関(とみかせき)ICで午後12時15分頃に高速を降りました。結局、バイク組は高速で追いついて来れなかったようです。きっと予定よりかなり出発が遅くなったのでしょう。  高速を降りると県道58号線に出ました。宿泊予定の下呂温泉「山形屋」へはここからおよそ1時間程度で着いてしまうので、その前に、以前から一度行ってみたいと思っていた「下...

高野龍神2012

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2012年11月16日  久しぶりの休暇を取得した金曜日の午後、思い立ったが吉日の如く国道424号線を走りに行きました。ここは和歌山県のど真ん中を走る山また山のワインディングロードです。  この日は好天に恵まれたこともあり、あまりの気持ちの良さに龍神方面に向かって走るうち、高野龍神スカイラインにまで来てしまいました。引き返すのも大変なので、ごまさんスカイタワーから高野山を抜けて帰ることにしました。気ままな半日ツーリングでしたが、とっても気持ち良くストレスの解消になりました。 ALBUM

玉造温泉2012

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  玉造温泉へは妻と二人で30~40年程も前に訪れたことがあって、その頃は旅館の近くに歓楽街があったことを記憶しています。それが、今はどのように変化しているのかを見るのが楽しみです。今回は久しぶりの西への旅で、また、台風も過ぎて天候にも恵まれ、参加人数が5名と以前に比べて少なくなったものの、5月に参加できなかったDUCAのY氏も参加でき、より楽しいツーリングとなりそうです。ただ、以前と同様に私の無線機の故障により、走行中の楽しい会話に参加できないのが残念です。 ALBUM (2012年10月13日~14日) 2012年10月13日(土)晴れ  今回も岸和田SAに午前7時集合・出発の約束なので、午前5時45分に自宅を出発し、まずは燃料を満タンにして和歌山北ICから阪和道へと入りました。  6時20分には岸和田SAに到着しましたが、まだ誰も来ていません。トイレを済ませてしばらくするとVTR1000FのN氏がやって来ました。続いてR1のO氏、TL1000SのSH氏、DUCAのY氏とやってきて、これで全員集合です。  岸和田SAを予定どおり午前7時に出発です。近畿自動車道を過ぎて吹田JCTから中国自動車道へ入ると、宝塚辺りから西宮名塩SA近くまで大渋滞に巻き込まれてしまいました。行楽シーズンともなるとこの辺りはいつも渋滞しますが、何とか解消できないものでしょうか? (;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ  午前8時過ぎに、ようやく西宮名塩SAに着きました。今日は絶好のツーリング日和に恵まれたこともあって、たくさんのバイクが所狭しと停められています。我々は車の駐車スペースを利用させていただき停めることにしました。ここでトイレを済ませてしばしの休憩です。  午前8時30分、西宮名塩SAを出発しました。中国自動車道もここからは渋滞もなく、次の燃料補給場所である加西SAまでスムーズに走れそうです。  加西SAに到着は、午前9時過ぎでした。ここでは休憩とともに燃料補給も済ませておかねばなりません。  ここは他のお客さんが少なくて、スムーズに給油を済ませることができたので、次の休憩場所を計画する時間の余裕もありました。  そして、次の休憩場所を勝央SAと決めて再出発しました。走っていると本当に気持ちよく、最高のツーリング日和に恵まれた...