しまなみ海道2021

【もくじ】
10/3>和歌山~南海フェリー~新居浜市
10/4>来島海峡大橋~大島~今治
10/5>今治~しまなみ海道~尾道~広島県三原市
10/6>三原市~和歌山

 いつか行ってみたいと思っていた原付二種スクーターによる「しまなみ海道」縦断ツーリングでしたが、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックの影響に伴う旅行などの移動制限により、ツーリング計画も様子を見ていました。ところが、幸いにも最近の感染者数の減少で、都会の緊急事態宣言も解除されたこともあり、台風一過の晴れ間を利用して行くことに決めました。計画してからおよそ2年が経過しましたが、やっと夢が叶う日が来たことで、うれしさでいっぱいです。出発前にあらかたの計画を立て、あとは(行き当たりばったり)現地で決めることにしました。旅の相棒は「スズキアドレスV125G」です。

ALBUM

(2021年10月3日~6日)


2021年10月3日(日)晴れ
 昨日、急いで準備した手荷物をバイクに搭載し、早朝4時30分に自宅を出ました。あらかたのルートは、行きは四国にフェリーで渡り、その後、今治から「しまなみ海道」を縦断し、帰りは尾道から一般道を利用することにしました。それで、まずは「南海フェリー」で午前5時35分出港する徳島港行きに乗船するため、和歌山港へと向かいました。

 途中、コンビニで朝食を買い込み、5時頃に和歌山港に到着。乗船券を購入後、待合駐車場へと進むと、私を含めてバイクが4台、乗用車8台、貨物車1台が待機中でした。早朝のためか乗船客が少なく、船内はガラガラの状態でした。

「南海フェリー」の船内はガラガラでした。

 あっという間に乗船時間の2時間が過ぎ、午前7時35分、予定どおり徳島港に到着しました。ここのところ早朝と昼間の寒暖差が10℃以上もあるため、自宅を出た時は長そでシャツに薄手のジャンパー、その上にウインドブレーカーを着てちょうどよかったのですが、日が差してくるに連れ、順次脱いでいかなければなりません。フェリー下船後すぐにジャンパーを脱ぎました。

 ここから「しまなみ海道」南端の今治までは、瀬戸内海寄りの国道11号線と吉野川沿いの国道192号線の2通りのルートがありますが、今回は、国道11号線を利用することにしました。長距離なので、途中休憩に立ち寄れる店などが多い方が何かと便利だからです。

国道11号線を利用することにしました。

 国道11号線は、所々でまだ旧道のまま残された片側1車線の部分が何箇所かありますが、それでも3~40年前に走行した時に比べれば、とてもきれいに整備されて心地よく走行することができました。お昼頃には「観音寺市」まで進むことができ、ちょうど目の前に「かつや」があったので、ここで昼食休憩としました。

 その後も順調に進み、午後2時過ぎには「新居浜市」まで来ました。そろそろ今夜の宿泊場所を探し予約を済ませる時間です。国道沿いの休憩駐車場に入りスマホの楽天トラベルアプリで検索すると、チェックアウト時の手続きが要らない私の大好きな「スーパーホテル」がありました。空室ありで即決予約!ホテル名は「スーパーホテル新居浜」でした。これで今夜はゆっくり休めます。

 早速、新居浜市内に入り、Google マップのナビを使って予約ホテルまで行ってみました。場所も県道11号線沿いで分かりやすく、到着した時間も午後3時過ぎだったので、すぐにチェックインして部屋へ入り、早朝からの疲れを癒すべく天然温泉で入浴を楽しみました。もちろんこの時間は一番風呂で、ひとりで最高の温泉に浸かりながら今日一日目のツーリングを振り返り、無事にここまで来れた喜びを噛みしめました。

空室ありで即決予約!ホテル名は「スーパーホテル新居浜」でした。
スーパーホテル新居浜 地下駐車場

 ところが、午後8時30分頃、友達のW氏からの電話で「水はまだ出てますか?」とのこと。自分が今、四国にいる現状を伝えると、和歌山市の北部に水を送るための紀の川に架かる水管橋が崩落し、断水するとのことでした。早速、家内に電話を入れると、災害時用に確保している水でしばらくは大丈夫とのことでした。随時様子を見ながら対処するしかないので、このまま旅を続けることにしました。


2021年10月4日(月)晴れ
 今日の予定は、今回の旅の目的である「しまなみ海道」に架かる橋上からの「朝焼け撮影」の場所及び本日の宿泊先の選定です。そのため、まずは、適切な撮影場所を見つけ、そこから最短距離にある宿泊先を探すことにしました。

 午前8時頃にホテルを出発し、とりあえず今治から「しまなみ海道」への原付入口を探すため「来島海峡大橋」へと向かってみました。ところが、原付入口ルートを見つけるまでに時間がかかってしまいました。スマホのGoogle マップで経路を確認しながら進み、どうにか見つけることができましたが、経路の確認のたびに停車する必要があるため、ちょっと疲れました。道路への案内表示や標識は、かなり近くまで行かないと設置されておらず、バイクでは「原付入口」を探すまでが大変です。

バイクでは「原付入口」を探すまでが大変です。

 それでも晴天に恵まれたことで、来島海峡大橋に登り、原付道に入った瞬間、瀬戸内の絶景に感動しました。これは原付や自転車、歩行者でなければ絶対に味わうことができません。夢にまで見た原付二種ツーリングによる「しまなみ海道」橋上からの瀬戸内の風景を眺めることができた喜びに、しばらく浸りました。

来島海峡大橋に登り、原付道に入った瞬間、瀬戸内の絶景に感動しました。

 そうだ!明朝の「朝焼け撮影」も、この場所にしよう!そう思いました。そして、絶景を眺めながら来島海峡大橋を渡り大島に下りました。大島で宿泊先を探し、そこから先ほどの朝焼け撮影場所までのルートを確認することにしました。ところが、平日のためか適切な民宿を見つけられず、加えて真夏のような照りと暑さで、😣探すことすら疲れてしまいました。

 そうこうしているうちにお昼になり、店内で食べられるコンビニ(LAWSON大島吉海店)を見つけたので、早速、昼食休憩としました。そこでスマホにて大島内の検索を試みたのですが、適切な宿泊先が見つけられず、このままでは時間が過ぎていくばかりなので、あきらめて今治市内で宿泊先を探し、撮影現場までのルートを確認することに計画変更しました。

 すぐにスマホで検索すると、再び大好きなスーパーホテルに当たりました。その名も「スーパーホテル今治」です。来島海峡大橋の原付入口まで、ほぼ直線ルートで、撮影現場までの距離も時間にしておよそ20分で着けそうなので、ホテルをここに決めて空室を確認すると、平日ということもあり、すぐに予約が取れました。これで安心して大島観光に浸れます。😃余計なことを何も考えずにできる観光は格別ですね。

 国道317号線を「伯方・大島大橋」方面へ向かい海岸線を通る県道49号線に出て左折すると、とてもキレイな風景が見えました。Google マップで調べてみると「鵜島」「能島」「鯛崎島」が目の前に見えて、今居る「大島」との間の潮の流れが非常に速く、音を立てて流れているのに気づきました。

 その流れは、近くで見ていて迫力すら感じました。その後、大島をほぼ一周回ったところで気づいたのですが、なぜか寂れていて、開いている店はガソリンスタンドとコンビニ、それにコメリ程度でした。やはり新型コロナウイルス感染症の影響がこの大島にも及んでいるように思いました。

 楽しんでいると時間の経つのが早く、もうホテルへ向かう時間となりました。まだ午後1時15分ですが、ルート確認等の余裕を見てチェックインの15時に間に合うようにしたいと思いました。それに、地図では分かっていても実際に走って状況確認をしておく必要もあるからです。

「来島海峡大橋」原付入口を見つけました。
来島海峡大橋 原付入口(今治方面)

 そこで、早速、実走に移すことにしました。国道317号線までは来た道を戻るだけなので、案外簡単でした。ここからまたGoogle マップで「スーパーホテル今治」を確認すると、ほぼ一直線で行くことができ、国道317号線から県道38号線に入ってしばらく進むと「SUPERHOTELとビルの壁面に書かれた大きな文字で、すぐに見つけることができました。このルートなら明朝の夜明け前でも迷うことなく撮影現場に向かうことができると思いました。

 ホテルの位置が簡単に分かり、時間的にもチェックインの15時まで余裕ができたので、近くの「今治城」に行ってみました。平地に築かれ、こじんまりとしたお城で、周辺を一周してカメラに収めホテルにチェックインしました。そして、明朝は午前4時45分に出発することにして早い目に休みました。

「今治城」に行ってみました。


2021年10月5日(火)晴れ
 午前4時15分起床。朝焼け撮影後、朝食を食べに再度ホテルに帰って来ることにして、手荷物は置いたままで予定どおり4時45分に出発しました。辺りはまだ真っ暗です。走る車に出遭う数も極まばらでした。ただ昨日と比べて気温が下がり、走行中は足首が少し寒く感じるほどでした。

カーナビがなければ見つけにくい来島海峡大橋の原付入口

 昨日覚えたばかりの道なので、記憶に新しくすんなり撮影現場まで到着できました。😄まだ痴ほうは大丈夫みたいです。およそ20分で着いたので、日の出時間の6時5分までたっぷり時間がありました。改めて橋上での適切な撮影場所を見定めてバイクを停めました。

 日の出時間の30分前になると、ゴールデンアワーと呼ばれる時間帯に入り、東の空が徐々に金色に明るさを帯び始めます。しかし、空は雲一つ無い晴天のため、朝焼けは望めそうもありませんでした。でも、日の出は確実に望めるので、それを狙って待ちました。ところが日の出時間を過ぎても太陽は一向に顔を出しません。あっ!そうだ!島影に隠れているに違いない!

来島海峡大橋の橋上で日の出を待ちました。

 急いで今治寄りに移動すると、大島の横から太陽が少し顔をのぞかせているのが見えました。そして、どうにか撮影に間に合いました。😅やれやれです。事前に日の出の位置まで確認できていなかったものだから、ちょっと残念ではありますが、撮影できたので良しとします。本来は「朝焼け撮影」が目的だったのに、その朝焼けに出遭えずに心残りではありますが、自然が相手だから、初めて来て撮れるようなものではないことは想定していました。でもやっぱり残念です。

事前に日の出の位置まで確認できていなかった

 早朝から頑張って来たので、お腹が空いてきました。ホテルに戻って朝食を頂くことにしましょう。撮影終了時間は午前6時15分でした。ここから20分もあればホテルに戻れるので、8時30分までの朝食時間に十分間に合います。一応は成功したので、天気も良いし気分よく戻ることができました。

 スーパーホテルの朝はバイキングです。温泉旅館のような豪華な料理は一つもありませんが、私にはこれで大満足です。お腹を満たしながら今日の計画を考えたのですが、ここまで来たので、やっぱり当初の計画どおり「しまなみ海道」を縦断してみたいと思いました。予定より日にちにも余裕があり、疲れも溜まっていないから大丈夫でしょう。そんなわけで縦断すると決めて、その後の行動は、行った先で(行き当たりばったり?)決めることにしました。

当初の計画どおり「しまなみ海道」を縦断してみたいと思いました。
スーパーホテル今治 出発時

 再び「来島海峡大橋」を渡って大島に下り、次の伯方島へ渡る「伯方・大島大橋」への原付入口を探しました。大島を国道317号線から県道49号線に出て、昨日見た「鯛崎島」を横目に海岸線を北に進むと「伯方・大島大橋」が見えてきます。その橋の下をくぐってすぐ左手に原付入口がありました。

「伯方・大島大橋」への原付入口を探しました。

 伯方島に下りてから次の「大三島橋」の原付入口までは国道317号線を走ると10分足らずで見つけることができました。「伯方の塩」で有名な伯方島ですが、最短距離で見つかったので、時間的な余裕のことも考えて、ここは観光時間を持つことなく次の大三島を目指して「大三島橋」へと進みました。

次の大三島を目指して「大三島橋」へと進みました。

 大三島には宿泊場所は複数あるのですが、どこも高級旅館・ホテルばかりでした。また時間的にも、ここで観光しながらチェックインの時間まで過ごすのも少し無理があったので、宿泊はあきらめて、次の「多々羅大橋」の原付入口を探しました。途中には「多々羅大橋展望台」への案内表示があり、せっかくなので行ってみました。展望台からの多々羅大橋は、晴天にも恵まれてとてもきれいでした。

展望台からの多々羅大橋は、晴天にも恵まれてとてもきれいでした。

 多々羅大橋を渡って生口島では、次の「生口橋」の原付入口まで国道317号線沿いの「セブンイレブン生口島北インター店」まで行けばすぐ目の前だったので、コンビニが目印になり、とっても分かり易かったです。そして、時間もちょうどお昼時だったことから、ここのコンビニで食材を買って、日陰のベンチで昼食休憩としました。

次の「生口橋」の原付入口まで国道317号線沿いの「セブンイレブン生口島北インター店」まで行けばすぐ目の前だった

 1時間程度休憩した後、再び「生口橋」を渡って因島に下りました。因島では次の「因島大橋」を目指し、島を縦断する形で尾道方面へ向かいました。途中には原付入口の案内表示がないため、Google マップで探したのですが載っていませんでした。やむを得ず、道路標識の尾道方面と表示された案内を頼りに国道317号線を走り、「因島大橋」が見えた辺りからゆっくり走って案内表示を探しました。すると、しまなみ海道の高架をくぐって少し走った国道沿いにありました。

「因島大橋」が見えた辺りからゆっくり走って案内表示を探しました。

 因島大橋の「原付道・自転車歩行者道」は、他の大橋とは違い、自動車道の下に二段になって設置されており、あまり眺めが良くなかったように記憶しています。そして、やっと最後の島「向島」までやって来ました。

因島大橋の「原付道・自転車歩行者道」は、自動車道の下に二段になって設置されています。

やっと最後の島「向島」までやって来ました。

 ここから向かいの尾道への尾道水道を渡る尾道渡船に乗るのが楽しみでした。『「日本一短い船旅」というキャッチフレーズで注目を集めている尾道渡船は地元の皆さんに「兼吉渡し」とか「公営渡船」とも呼ばれています。NHK連続テレビ小説「てっぱん」のロケ地としても有名です。』(尾道まちかど広報室のHPより)

 始発から最終まで約10分間隔(通勤通学ラッシュ時は5分間隔)で往復運航しています。乗客の乗り込みを待って出航し、約4分で対岸のフェリーのりばに到着します。バイクでの料金は、片道大人100円+手荷物運賃(バイク)10円で合計110円でした。料金は乗船後すぐに集金され、向かいの「尾道(土堂)のりば」まであっという間着きました。

向かいの尾道への尾道水道を渡る尾道渡船に乗るのが楽しみでした。

 尾道での時間が午後1時40分だったので、また、早い目に今夜の宿泊先にと、まずは近くのスーパーホテルを探しました。すると時間にして20分ほど西寄りに「スーパーホテル三原駅前」がありました。空室があったので、すぐに予約を入れました。宿泊先が確保できれば一安心です。チェックインの15時までそんなにゆっくりしている時間もないことから、とりあえず先にホテルの位置確認を済ませ、その後ゆっくりその周辺で夕食の買い出しをすることにしました。

「スーパーホテル三原駅前」は、国道185号線沿いの分かりやすい位置にあり、近くにイオン三原店があって便利そうでした。到着時はまだ午後2時過ぎで、チェックインには早いため駐車場で荷物の整理をしていると、ホテルのスタッフが出てきて「バイクは人工芝の上に停めて頂いていいですか」と言われました。了解して、そこで先にバイクの駐輪場所を確保し、夕食の買い出しはウォーキングがてら、ここからイオンまで歩いて行くことにしました。

 買い出しを終えて戻ると、ちょうどチェックインの時間となり、そのまま部屋に入りました。ウォーキングで汗をかいたこともあり、早速、スーパーホテル自慢の天然温泉へと汗を流しにいきました。ここでも一番風呂の貸し切り状態で、最高の温泉を楽しむことができました。その後、明日の予定を考えたのですが、今日まで一通りの目的を達成できたので、これ以上予定を入れずに、明日は帰路をひたすら自宅を目指して走ることにしました。

 ここから自宅まで一般道を駆け抜けておよそ330km。時間にして約8時間から9時間を要します。早朝5時に出れば、休憩時間を入れて、スムーズにいけば夕刻までには帰れる思いました。一度体験してみる価値は有りそうだ!途中疲れてリタイヤすれば、またホテルを探せばいい。気楽に考えて、今夜は(も)早く休もう。


2021年10月6日(水)晴れ
 午前4時起床。早速、一番風呂で温泉を浴びました。そして、出発の準備を整え、5時にホテルを出発しました。朝と昼の寒暖差が激しいので、長袖シャツにトレーナー、その上に薄手のジャンパーとウインドブレーカーを着ての出発です。この日も快晴で、午前7時頃までの国道の車の少ないストレスのない走行は、とっても気持ち良かったです。

出発の準備を整え、5時にホテルを出発しました。
午前5時出発

 気持ちよく国道2号線を走行中、車と間違えて、気が付けば「加古川バイパス」を走っていました。二輪車は125cc以下進入禁止なので、急いで次のランプで下りました。ところが一般の国道2号線に戻る経路が分からずに迷ってしまいました。スマホのGoogle ナビで停車しながら確認し、どうにか戻ることができました。😫やれやれです。

 国道2号線は通勤時間帯に渋滞することを予測していたので、その時間帯を避けることができ、快走できてお昼頃には加古川市まで進むことができました。ちょうど走行中の国道2号線沿いに「かつや 兵庫東加古川店」があったので、ここでゆっくり昼食休憩としました。思えば往路での昼食も「かつや」だった。😋

 その後も順調な走りで、大阪市内には午後2時頃に着きました。ここまで来てホテルを探すのもどうかとの思いから、断水の件もあったので、家内に電話を入れて今日帰宅できることを伝えると、「えぇっ!もう帰って来るん?あんた帰ってきたら水よけ(余計)要るやん!断水が終わるまでどっか(どこか)泊まるとこ(所)無いんか?まぁ…あんたの家やから帰ってきてもええけど…。」だって!😆

 大阪市内からは一般道を走ってもおよそ1時間30分で和歌山に着きます。ここからはナビのお世話にならなくても順調に帰れました。自宅に着いたのは午後5時20分頃でした。全線一般道を原付二種のスクーター「スズキアドレスV125G」に乗っての全長776km走破の旅は、晴天に恵まれた思い出に残る最高の旅となりました。

帰宅後の断水による災害の予行演習も「ひねるとジャー」の有難さを知る良い経験になりました。

全走行距離  775.9km
燃料給油量  14.22ℓ
燃   費  54.6km/ℓ
南  海 フェリー  4,500円
通 行 料 金  500円(しまなみ海道全線)
尾 道 渡 船  110円

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