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大阪モーターサイクルショー2015

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2015年3月21日  西日本最大級のオートバイ総合イベント「第31回大阪モーターサイクルショー2015」が20日に開幕した。22日までインテックス大阪にて開催され、国産オートバイ・輸入オートバイ・パーツ & アクセサリー・オートバイ販売店など140社・団体が出展する。 ALBUM  イベント初日の20日は、オープニングイベントや観光PRステージに、熊本県の人気キャラクター「くまモン」が登場。ホンダブースにも姿を現し、同ブースに展示された「モンキー・くまモン バージョン」にまたがる場面も見られた。21・22日もさまざまなイベントが企画され、21日のステージイベントに藤岡弘、さんも出演予定。屋外特設会場ではニューモデル体感試乗会やプロライダーによるデモンストレーションが行われる。(引用)

宇治・平等院2015

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  建国記念の日の祝日、いつものメンバー4人(W氏、I氏、私 & マイワイフ)の中のI氏の提案により、京都への日帰り「電車 & ウォーク」の旅を計画しました。冬の日帰りの旅でもあるので、京都市内ではなく、昨年(2014年)9月に完成したとされる「国宝平等院鳳凰堂平成修理」により、きれいによみがえった平等院に行ってみたくて、メンバーのW氏に提案すると快く了承してくれました。また、I氏も平等院は初めての観光とのことで喜んで了承してくれました。  平等院へは、私は今回で3回目になるのですが、宇治市周辺及びJR奈良線沿線には観光名所が多く「冬の関西1デイパス」を利用して行く日帰り旅行には最適のコースだと思います。そんなわけで、この日はJR奈良線沿線の平等院から伏見稲荷大社、それに東福寺と周遊したのでした。 ALBUM 2015年2月11日(水)建国記念の日 晴れ時々くもり  最寄りのJR駅午前8時59分発の電車で出発し、JR奈良線にて宇治駅到着は午前11時30分でした。正午の昼食時間となると込み合うため、早い目に昼食場所を探すことにしました。平等院までの途中「旬と感の店 居酒屋 乱」という和食料理のお店を見つけました。  ちょうどタイミング良く、待つことなく座席に案内され、早速みんなでこの日のお昼の定食を注文しました。刺身も新鮮で天ぷら・味噌汁もとても美味しくいただきました。ご飯はおかわり自由でしたが、私はこれで満腹でした。また、リーズナブルな価格にも満足しました。  昼食休憩を済ませたところで、まずは平等院へと歩きました。参道にはたくさんの食堂や土産物店が立ち並んでいますが、先に昼食を済ませて正解でした。歩くことおよそ10分で、平等院に午後12時30分頃到着しました。  到着し、すぐにきれいに塗装し直されている「表門」に気付きました。早速、拝観受付を済ませて表門をくぐって進んでいくと、右手に「鳳凰堂」が見えてきます。以前訪れたときとは見違えるほどきれいに修復された鳳凰堂は、やはり何度観ても感動します。  その鳳凰堂内部を拝観するためには、さらに別の拝観料と、この日は「1時間30分待ち」でした。あまりにも待ち時間がかかることから、鳳凰堂内部の拝観はあきらめました。  やむを得ず、その後は阿字池を右に見てきれいに修復された...

京都・平安神宮2015

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  今年の正月は、家内とふたりゆっくりするために電車 & ウォークにて一泊二日で京都に行くことにしました。そして、初詣は「平安神宮」と決めました。平安神宮に初詣に行くのは、以前(14年前)同じように正月休みを利用して 美山町正月旅行 に行っての帰りに立ち寄って以来のことです。天気予報では、年末から年始にかけて大きな寒波が押し寄せてくるとの予報が出ており、正月1日~2日は京都も雪になるらしいのですが、決行することにしました。 ALBUM (2015年1月1日~2日) 2015年1月1日(木) くもりのち雪  JR駅午前9時45分発の電車で出発し、京都駅到着は正午の12時ちょうどでした。まずは、昼食を摂って腹ごしらえとするため京都駅前地下のポルタに行ってみました。なんと、どこもかしこも長蛇の列でたいへんな状態になっています。やむを得ず、最近食べていない「とんかつKYK」に並びました。  待つことおよそ30分、やっと入店できました。そして、ヘレとんかつを注文して食べ終わったら午後1時を過ぎていました。  さぁ!平安神宮を目指して出発です。行きは市営地下鉄を利用して東山駅で下車し、平安神宮までゆっくり歩いて行くことにしました。外はかなり寒く風も強いようでしたが、地下鉄ならその影響が少なくてすみそうです。  地下鉄は比較的空いていて、座って東山駅へと到着できました。そして、地上に出てみると、な、なんと大雪!?です。とても歩道を歩いて行ける状態ではありません。これはあきらめるしかありません。あっさりとあきらめました。  そしてまた、仕方なく京都駅へと戻ったのでした。そしてまた、地下街ポルタへと戻り休憩することにしました。ところがまた、どこもかしこも長蛇の列!最悪の状態です。そこでまた、やむを得ず、「ティーハウス リプトン」というお店の列に並んで待つことおよそ30分。午後2時45分頃になってやっと座ることができました。  抹茶パフェの濃厚な味を口に残したまま外に出てみると、まだ雪は降り続いています。これではもうどこにも行けないので、やむを得ず、予約しているアパホテル京都駅前にチェックインし、ホテルでゆっくり過ごすことにしました。  ホテルは京都駅から歩いて5分ほどのところにありますが、歩道に積もった雪の影響でスムーズに歩いて行けません。...

黒部峡谷2014

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【もくじ】 11/7> 和歌山~魚津 11/8> 魚津~宇奈月~欅平~宇奈月~魚津 11/9> 魚津~和歌山   以前(4年前)立山黒部アルペンルートの旅に行ってから「黒部峡谷」にもずっと行ってみたいと思っていたのですが、今回、その思いを決行しました。11月に入ってからの週末がなかなかよい天気に恵まれずに迷っていましたが、この日の週末はどうにか晴れそうだったので、この機会を逃すと紅葉シーズンの見頃には今年はもう行けなくなると判断し決行に踏み切った次第です。その結果、現地を訪れた11月9日の日曜日、夕方までは「晴れ時々曇り」で、また最高気温も17℃とそれほど寒くもなく最高の旅ができました。 ALBUM (2014年11月7日~9日) 2014年11月7日(金) くもり時々晴れ  初日は、午前8時43分発の「JR特急くろしお8号」で新大阪まで行き、新大阪からは「特急サンダーバード13号」で金沢へ、そして金沢で再び「特急はくたか15号」に乗り換えて魚津駅で下車し、楽天トラベルで予約している「アパホテル〔魚津駅前〕」へと午後3時ちょうどにチェックインしました。  アパホテル〔魚津駅前〕には連泊予約をしており、ここを拠点にして明日は1日かけてゆっくりと黒部峡谷の観光を予定しています。  JR魚津駅周辺の魚津市は比較的ひっそりとした町で、人通りはまばらでした。海岸線に近く蜃気楼が見える町としても有名です。宿泊のJR魚津駅隣にあるアパホテルからは海に沈む夕日が見えました。  夕食に出かけるとJR魚津駅前にはクリスマスツリーが飾られ電飾が点灯されていました。もうクリスマスの季節かと思うと、時の過ぎゆく早さを感じます。思えば、今回の黒部峡谷トロッコ電車への旅の計画も、決行まで既に4年以上が経過してしまったのですから驚きです。  夕食は歩いて10分ほどの県道沿いにあるカフェレストラン「ガスト」でハンバーグとカキフライセット & 生中1杯で済ませました。その後はホテルに戻って、「フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国大会」のテレビ放送で羽生結弦のショートの演技を応援して早い目に休みました。 2014年11月8日(土) 晴れ時々曇り  いつものように午前5時に起床して出発の準備を整え、6時30分からのホテルの朝食バイキング...

谷川岳/トマの耳2014

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【もくじ】 8/22> 和歌山~天神ロッジ 8/23> 天神ロッジ~天神平~谷川岳~天神平~天神ロッジ 8/24> 土合~和歌山   今年も気の合うW氏とふたりの夏山登山を計画しました。W氏が前から登ってみたいと言っていた日本百名山の「谷川岳」を候補に挙げていたので、一日の年休取得による二泊三日の谷川岳登山計画を立てました。交通手段は、もちろん電車 & ウォークです。往復新幹線を利用して新大阪から東京へ、東京からは上越新幹線で「越後湯沢駅」まで行き、そこから谷川岳ロープウェイに一番近い「JR土合駅」まで戻っては、さらに駅から歩いて10分足らずの「天神ロッジ」という宿泊施設にて連泊する計画です。 ALBUM (2014年8月22日~24日) 2014年8月22日(金) くもり時々小雨  今年の夏は、梅雨明け以後も不安定な天気ばかりで、日照不足による野菜の高騰が続いています。出発日当日のこの日も同様の不安定な天気で、晴れたり曇ったり、ところによりゲリラ豪雨といった感じでした。  当日は、午前8時43分発のJR特急くろしお8号にて新大阪へ、ここからは東京経由で上越新幹線に乗り換えて越後湯沢駅へと予定どおり午後2時31分に到着しました。ところが、JR上越線の水上行き15:05発が魚沼付近の「大雨の影響により運行を見合わせている。」とのことでした。最悪!  その後、1時間、2時間と運行予定時刻が繰り上げられて、結局、水上行き最終電車の到着は18時30分過ぎになるとのアナウンスが流れました。ここ越後湯沢駅に到着して以来、実に4時間も缶詰にされたことになります。本当に疲れました。  そして、やっと18:45に電車が到着し、土合駅に着いたのは午後7時20分頃でした。宿泊予約をしている「天神ロッジ」へは事前に遅れると連絡を入れていましたが、雨が降っていることでもあり、また、夜道になってしまったため駅まで車で迎えに来てくれました。本当に助かりました。  天神ロッジに到着後、早速チェックインを済ませてはシャワーを浴びさせていただき、午後8時と遅い夕食(鶏肉の照り焼き & 野菜サラダ & 生ビール)を頂くこととなしました。ここ天神ロッジは、オーストラリア人(34)のマスターと韓国人の女将さんの若いご夫婦による経営...

備中松山城2014

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  今回も「青春18きっぷ」を利用して、土、日の休日一泊二日にて岡山県は高梁市の「備中松山城」を訪ねました。当初、輪行で行こうと計画していたのですが、当日の出発時刻となる午前5時40分の時点で台風の影響による雨が激しく降っていたので、今回の輪行計画は中止を決定し、電車 & ウォークに変更しました。 ALBUM 2014年8月2日~3日) 2014年8月2日(土) くもり時々小雨  天気予報では、高梁市内は土、日ともに曇り一時雨だったので、晴れての暑さとの戦いよりは曇りのほうが良いだろうと思い、予報のとおりになることを期待して「備中松山城」への旅を決行しました。  初日は、最寄りのJR駅を早朝の午前6時16分発に乗り、「備中高梁駅」に到着したのが午前11時34分でした。さすが電車です。時刻表どおりに到着しました。駅から備中松山城まで距離にしておよそ4.5kmありますが、今夜は駅前のビジネスホテルに宿泊予約をしており、時間に十分ゆとりがあるので、歩いて行くことにしました。  途中、小雨がぱらつくこともありましたが、どっちみち汗で全身びっしょ濡れ状態のため、夏場の小雨は全く気になりません。備中松山城に到着までの風景を楽しみながら、標高430mの山城へと道は徐々に上り坂となってきます。  JR伯備線の線路の下(トンネル)をくぐり抜け、武家屋敷通りを過ぎたところで川沿いの道に出て、「松山城登山口」のバス停を過ぎた辺りから車の通らない遊歩道を利用して登城することにしました。  遊歩道と掲示されていましたが、これはまさに「臥牛山(がぎゅうざん)」への登山道です。階段も非常に多く、登って行くうちに汗が滴り落ちてきました。備中松山城はこの臥牛山の中腹に位置し、途中までは同じ登山道を利用するようになっていたのです。  私の足では、登り始めて大手門までおよそ30分かかりました。この日は蒸し暑くて全身汗びっしょりで非常に疲れました。途中で何度休憩したことか…これは登山です。  お城の入り口広場(二の丸)に設置されたテーブル & イスに腰をおろしてしばらく休憩しました。そして天守閣へと入らせていただきました。【入場料(300円)】  こじんまりとした造りの天守閣ではありますが、標高430mに現存する山城として堂々たる雰囲気を...

輪行/近江八幡2014

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  青春18きっぷを利用して、今回は「近江八幡」へ輪行の練習に行きました。目的は、琵琶湖の周遊と水郷の観光です。 ALBUM 2014年7月27日(日) くもり一時雷雨  午前6時16分発のJRで近江八幡駅へは午前9時過ぎに到着しました。そして、折りたたみ自転車を組み立てて琵琶湖方面へ向かおうとしましたが、西の空が異様に黒い雲に覆われてきたので、駅舎の軒下でしばらく様子を見ることにしました。  しばらくすると遠くで雷鳴が聞こえ始めました。それからものの10分もしないうちに、突風とともに大粒の雨が降り始めたのでした。  残念!これでは目的地に向かうことはできません。あっさりあきらめました。やむを得ず自転車を折りたたんでは次の方法を考えました。そして、京都に戻って雨の様子をうかがうことにしました。  京都駅で下車すると、雨はやんでいました。やれやれです。しかし、雨がやんでいたのは良かったのですが、お腹が空いてきました。それもそのはずです。時計を見ると午前11時過ぎでした。早朝の出発とあって、朝食を済ませてからすでに6時間を過ぎています。早速、お食事処を探しました。  京都駅を出て、真っすぐ北へ向かっていくと道路右側に「餃子の王将 七条烏丸店」があったので、迷わず直行しました。カウンターに案内されて注文したのは、炒飯と、よく焼き餃子1人前です。やっぱり「餃子の王将」は、どこのお店も美味しいですね。  ゆっくり昼食休憩を済ませ、再び北へとポタリングしました。ところが、今日の天気は不安定で、また霧雨が降ってきたのでした。このままポタリングを続行していては、いくら霧雨でも濡れてしまいます。そこでトイレ休憩にとコンビニに入りしばらく雨宿りをすると、10分ほどで雨はあがりました。  しかし、空模様は、まだいつ降ってくるか分らない様子なので、ポタリングの中止を決定し京都駅に戻りました。そして、自転車を折りたたんで、仕方なく帰路に着きました。こんなとき、駅構内を転がせる「ブロンプトン」があったらなぁ…と、欲望にかられました。  輪行の魅力は、自転車を電車に乗せて遠くの目的地まで行き、そこでポタリングにて気ままに観光、写真撮影ができるところです。これで、自転車を折りたたんだ時にスーツケースの様に駅構内をキャスターで転がせたら、もう...