紀伊田辺癒やし旅2025
久しぶりに夫婦で紀伊田辺方面への癒やし旅に行きました。宿泊はいつもの「亀の井ホテル紀伊田辺」です。
予報では予定の二日間共に昼間は暑いくらいの良い天気に恵まれ、最高の旅行日和となりました。
2025年5月13日（火） 晴れ
午前10時に自宅を出発し、和歌山ICから阪和自動車道を利用して南紀田辺ICまで行きます。途中、海南東IC手前辺りから渋滞に遭い、止まってしまいました。
非常にゆっくりと徐々に動き出した時点で「トンネル内工事情報」が表示され、渋滞原因が分かったのは良いのですが、それでも非常にゆっくりで、中々渋滞が収まりそうにありません。
どうにか動き出したのは、渋滞にはまってから1時間は過ぎていたように思います。
そして、藤白トンネル内で、やっと渋滞が収まりました。やれやれです。
昼食を「秋津野ガルテン」にしようと決めていました。事前にカーナビにセットして出発したのですが、「南紀田辺IC」で出るように案内がなかったので、そのまま進むと、突然、一般道に変わってしまいました。
あっ！そうだ！カーナビが古いからだ！気が付いたときは「時既に遅し」です。やむを得ず、次の「上富田IC」で出て、一般道を約6kmもどって「秋津野ガルテン」へと向かったのでした。
秋津野ガルテン到着は、午後12時30分でした。予定より1時間は遅くなってしまいました。でも、妻はここが初めてなので、スマホで写真を撮りまくり本当に喜んでいました。
昼食を済ませて、秋津野ガルテンの見学をし、出発は午後2時頃でした。
今夜の宿泊場所である「亀の井ホテル紀伊田辺」に直行するとチェックインの15:00まで30分以上早く着くので、また、いつものように天神崎へと向かったのでした。
この日も良く晴れていたので、とっても綺麗な風景写真を撮ることができました。ここはなぜか何度訪れても飽きることがありません。
駐車場から天神崎まで散策し、再び駐車場へ戻ると、あっという間に30分は経ってしまい、すぐにチェックインの時間となりました。
私たちが到着した時点では、まだ駐車場は空いていました。チェックインを済ませて4階の和室の部屋に入り浴衣に着替えては、すぐに5階の大浴場温泉へと向かいました。
ここの温泉へは何度も入浴していますが、泉質がぬるっとしていて肌がすべすべになるような何とも言えない気持ち良さで、この泉質は他の温泉ではまず味わえないと思います。
私は温泉ホテルが大好きなので、今まで入った中では一番泉質の素晴らしい最高の温泉だと思います。
今日も、その泉質の素晴らしい最高の温泉を思う存分味わうことができたので、本当に夢心地の気分です。感謝...。
入浴後、部屋に戻ってテレビで「大相撲５月場所」を観戦し、途中、17:45からの夕食に1階食堂へと向かいました。
食堂では、各テーブルは、平日にもかかわらずほぼ満席で、宿泊客の多さに驚きました。
配膳してくれるスタッフの方々は、ほとんどが外人さんで、片言の日本語で料理の説明をしてくれました。
料理自身も、いつものプランよりもワンクラス高いためか、本当に美味しく頂きました。
自宅からも近いし、温泉も料理も最高なので、リピーターになって当然と言えば当然ですが、今夜もゆっくり休ませていただきました。
2025年5月14日（水） 晴れ
この日も朝から良く晴れて、放射冷却のためか、窓を開けると海風が少し寒いほどでした。
午前5時の起床後すぐに、再び温泉を味わい尽くし、最高の気分で7:15からの朝食に行きました。
ここの朝食はバイキング形式なので、ついつい一杯食べてしまいそうになるのですが、食べ過ぎは厳禁なので、控えるのも苦労します。
そして、食後、エントランスホールでいつも午前9時頃まで干物の販売に出店している奥様に再会し、お土産に「たちうお」の干物を買いました。
部屋に戻って帰りの支度をしている最中に、どうも目の調子が悪く、治まっていたアレルギー症状が再発したようです。
スギやヒノキによる花粉症の症状とはまた違い、瞬きすると上瞼と下瞼がねばついてくっつく感じで気持ち悪いのです。
そのため、帰宅するには少し早かったのですが、午前9時15分頃にチャックアウトして帰路につき、帰宅後すぐにいつもの眼科に向かったのでした。
ここ「亀の井ホテル紀伊田辺」は自宅から近いので、またいつでも来れるから、再来することにしています。
THE END
