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北海道2009

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【もくじ】 7/18> 自宅~舞鶴フェリーターミナル 7/19> 小樽港~小樽グリーンホテル 7/20> 小樽~ひまわりの里~サロベツ原野~稚内 7/21> 稚内~宗谷丘陵~クッチャロ湖~興部町 7/22> 興部町~メルヘンの丘~石北峠~上富良野 7/23> 上富良野~層雲峡~三国峠~松見大橋~上富良野 7/24> 上富良野~狩勝峠~日勝峠~小樽フェリーターミナル 7/25> 舞鶴フェリーターミナル~自宅   1週間の連続休暇をどう過ごそうか?「💰まぁ~るいもの」と相談しながら、行くとすれば涼しい「北海道」しかありません。フェリーの空き状況を調べてみると、予定の3日前にもかかわらず「予約できそう!」これはもう行くしかありません!何の迷いもなく、早速、旅支度をしました。  北海道ツーリングも5回目ともなると、取り立てて行くところはありませんが、ただひとつ「宗谷丘陵」だけは行き逃していたので、ここだけを目標に決めて、あとは「風の吹くまま気の向くまま…」の旅をすることにしたのです。ところがどうでしょう!全国的に天候不順の今年は、北海道でも然りで、感動の風景は望めませんでした。でも、今回は出会いによる別の熱い感動が待ってくれていたのです。 ALBUM (道北~道央方面) 2009年7月18日~25日 2009年7月18日(土)晴れ  1週間の連続休暇を涼しい北海道で過ごせれば、これほど幸せなことはありません。フェリーの空き状況を調べてみると、まだ予約できたので、何の迷いもなくインターネット予約をし、すぐに旅支度を始めました。  今年は思い立って決めたので、ツーリングコース等の予定はまったく組んでいません。風の吹くまま気の向くままに、その時の天候と気分に任せて走ってこようと思います。  午後6時30分、和歌山ICから阪和自動車道に入り、舞鶴東ICまで高速ツーリングを楽しみます。途中、岸和田SA、西宮名塩SAで休憩しましたが、舞鶴到着まで燃料補給をすることなく、約220kmを走り切りました。  舞鶴東ICを下りて、国道27号線沿いにあるGSで先に燃料補給を行い、コンビニでフェリー内での3食分の食料を買い込みます。フェリー内でもレストランで食事はもちろんできますが、ちょっと高くつきますので…。  舞鶴港に到着すると、すでに多数...

大阪モーターサイクルショー2009

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2009年3月20日(金)春分の日  会場:インテックス大阪  今年はツーリングクラブの仲間3人との計4人で、仲間の車1台に乗せてもらって行きました。景気悪化が著しい状況の中、これといって新車種は少ないものの、毎年のようにカラーリングが変更され、消費者の購買意欲を刺激しているのが分かります。 ALBUM

摩耶山・有馬温泉2008

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  年末年始の休暇が、今年は最大の9連休!余りにも長い連休なので「山歩きクラブ」の仲間に、この休みを利用してどこかの山に登る計画を持ちかけていたところ、前から話していた神戸の「摩耶山」への計画が持ち上がりました。 ALBUM (2008年12月27日~28日)   摩耶山は夜景がきれいなことで有名です。しかし、夜景を観るためには夜まで居ることが必要です。でも、夜まで居るとなると、当然、帰宅時間が遅くなります。でも、9連休と休みも長いことから、同じ行くなら「摩耶山と有馬温泉」に一泊二日で行くのはどうだろうとのことになりました。とんとん拍子に話がまとまり「摩耶山・有馬温泉一泊二日の旅」の計画を進めることになったのです。   行きたい場所など色々と話をするうちにコースが煮詰まり、結果的に、1日目は「関西国際空港」から高速船を利用して「神戸空港」に行き、三宮から「摩耶山」に登って夜景を見ます。夜は南京町で中華料理をいただいて三宮で一泊します。   2日目は、三宮から六甲ケーブルと六甲有馬ロープウェイを利用して「有馬温泉」に行きます。ここではもちろん温泉に入り、ゆっくりと温泉街の散策を楽しんで帰路に着くというコースを組みました。   計画が整い、宿の予約も済んで、あとは当日の天気を祈るだけとなったおよそ2週間前のことでした。当初はいつものメンバー4人の参加で進めていましたが、まだ幼児のいる家庭を持つメンバーの1人がキャンセルすることになり、結局、3人で行くことになりました。 2008年12月27日(土)晴れ  今日は「晴れ時々くもり」のまずまずの天気で、2日とも晴れそうな予報です。気温もそれほど寒くもなく、穏やかな日和に恵まれました。午前7時10分に自宅を出発し、午前8時に待ち合わせ場所のJR和歌山駅に到着しました。  関西国際空港までは電車で行きますが、関空から神戸空港までは、始めて利用する「関西ベイ・シャトル」が楽しみです。まだ帰省ラッシュに入っていないこともあってか、電車は空いていました。途中、地震の影響で「りんくうタウン駅」に停まったままになりましたが、しばらくして動き出したので、やれやれです。  関空へ到着後は、早速「高速船チケットカウンター」へと向かいました。念のためにと予約を入れてはいましたが、チケットを買い求めるお客さんの列...