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大阪モーターサイクルショー2009

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2009年3月20日(金)春分の日  会場:インテックス大阪  今年はツーリングクラブの仲間3人との計4人で、仲間の車1台に乗せてもらって行きました。景気悪化が著しい状況の中、これといって新車種は少ないものの、毎年のようにカラーリングが変更され、消費者の購買意欲を刺激しているのが分かります。 ALBUM

摩耶山・有馬温泉2008

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  年末年始の休暇が、今年は最大の9連休!余りにも長い連休なので「山歩きクラブ」の仲間に、この休みを利用してどこかの山に登る計画を持ちかけていたところ、前から話していた神戸の「摩耶山」への計画が持ち上がりました。 ALBUM (2008年12月27日~28日)   摩耶山は夜景がきれいなことで有名です。しかし、夜景を観るためには夜まで居ることが必要です。でも、夜まで居るとなると、当然、帰宅時間が遅くなります。でも、9連休と休みも長いことから、同じ行くなら「摩耶山と有馬温泉」に一泊二日で行くのはどうだろうとのことになりました。とんとん拍子に話がまとまり「摩耶山・有馬温泉一泊二日の旅」の計画を進めることになったのです。   行きたい場所など色々と話をするうちにコースが煮詰まり、結果的に、1日目は「関西国際空港」から高速船を利用して「神戸空港」に行き、三宮から「摩耶山」に登って夜景を見ます。夜は南京町で中華料理をいただいて三宮で一泊します。   2日目は、三宮から六甲ケーブルと六甲有馬ロープウェイを利用して「有馬温泉」に行きます。ここではもちろん温泉に入り、ゆっくりと温泉街の散策を楽しんで帰路に着くというコースを組みました。   計画が整い、宿の予約も済んで、あとは当日の天気を祈るだけとなったおよそ2週間前のことでした。当初はいつものメンバー4人の参加で進めていましたが、まだ幼児のいる家庭を持つメンバーの1人がキャンセルすることになり、結局、3人で行くことになりました。 2008年12月27日(土)晴れ  今日は「晴れ時々くもり」のまずまずの天気で、2日とも晴れそうな予報です。気温もそれほど寒くもなく、穏やかな日和に恵まれました。午前7時10分に自宅を出発し、午前8時に待ち合わせ場所のJR和歌山駅に到着しました。  関西国際空港までは電車で行きますが、関空から神戸空港までは、始めて利用する「関西ベイ・シャトル」が楽しみです。まだ帰省ラッシュに入っていないこともあってか、電車は空いていました。途中、地震の影響で「りんくうタウン駅」に停まったままになりましたが、しばらくして動き出したので、やれやれです。  関空へ到着後は、早速「高速船チケットカウンター」へと向かいました。念のためにと予約を入れてはいましたが、チケットを買い求めるお客さんの列...

愛宕山2008

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  「山歩きクラブ」の第3弾目として、今回は、紅葉が見頃な京都の「愛宕山」に登ることにしました。天気予報では晴れ時々くもりの、まぁまぁの天気で、気温も16℃と、山歩きにはちょうど良さそうな予報です。 ALBUM   愛宕山は、妻も以前から行ってみたいと言っていた場所ですが、自治会の不幸事と重なって参加できなくなり、止むを得ず、今回は3人で行くことにしました。 2008年11月21日(金) 晴れ  行きは、和歌山駅を6:44発(六十谷6:48発)の直行快速で大阪駅に行き、大阪駅からは、新快速で京都駅まで行きます。その後は、JR嵯峨野線で「嵯峨嵐山駅」に行き、「トロッコ嵯峨駅」からトロッコ列車に乗り換えて「トロッコ保津峡駅」まで行きます。ここからが、本格的な山歩きで、愛宕山山頂にある「愛宕神社」に登り、帰りは月輪寺に立ち寄るコースで下山することにしています。  予定どおり、午前9時39分にJR嵯峨野駅の「嵯峨嵐山駅」に到着し、トロッコ列車に乗るために、すぐそばの「トロッコ嵯峨駅」に行ったのですが、乗車券を買い求める人の行列ができていて、予定の発車時刻である9時50分発の「きっぷ」は、既に「売り切れ」と表示されていました。  トロッコ列車は1時間毎の発車なので、9時50分発に乗れないとなると、次は10時50分発しかありません。そうなると、下山後の時間の余裕がなくなってしまうため、止むを得ず、タクシーを利用することにしました。  ちょうど駅前に、お客さんを乗せたタクシーが到着し、そのお客さんが下車したあとに乗車させてもらうことができ、とてもグッドタイミングでした。ところが、運転手さんに「保津峡駅までお願いします。」と依頼したところが、あまりうれしくないような返事が返ってきたのです。 運転者さん曰く「保津峡駅ですか…?あそこは道が狭くてねぇ…。」 私「うう~ん…。保津峡駅から愛宕山に登りたいんですが…。」 運転手さん「愛宕山でしたら、清滝から登られたほうが良いですよ!そこまででしたら、道も込まないので、行き易いし…。」 私「そうですか…。それなら、お互いに都合が良いから…。帰りの下山を「清滝」に予定していたのですが…じゃ、そうしてください。」  ということで、結局、清滝までタクシーで行きました。予算も結果的にトロッコ列車より安く...

伊豆・箱根2008

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【もくじ】 11/18> 和歌山~沼津(千本浜公園)~大観山~長泉 11/19> 長泉~大観山~乙女峠~朝霧高原~西伊豆スカイライン~長泉 11/20> 長泉~葛城山パノラマパーク~和歌山   諸般の事情により、当初の日程から二転三転しましたが、どうにか予定も落ち着いて、あとは、天気予報が晴れマークになることを祈るだけでした。それが、出発2日前の週間天気予報では、一時的に冬型となって気温が低下するものの、なんと!連日晴れマークが並んでいます。これで実行を決定し、その夜すぐにホテルの予約を取りました。「西伊豆スカイライン」に思いをめぐらせてから早や3年、計画を立ててからも既に2年が経過し、今年は是が非でもと思い続けて、やっと実現にこぎつけることができました。 ALBUM (2008年11月18日~20日) 2008年11月18日(火)晴れ  予定どおりに目を覚まして外に出てみると、空は満天の星でした。「やった~!」天気予報を信じて、レインウェアーは持参しないことにしました。これだけでも、荷物が少なくて大助かりです。  準備したタンクバッグを取り付け、今回は、歩く必要があっても大丈夫なように、スニーカーを入れた小型バッグを、リアシートにくくりつけて行くことにしました。さぁ!これで準備はOK!出発は午前5時15分でした。  高速道路に入る前に、いつものセルフGSで燃料を満タンにしていきます。まだ、夜明けまで1時間以上もあるために、店はひっそりとしています。辺りは真っ暗ですが、こらから白々と夜が明けてくる頃が、私の一番好きな時間です。1日の始まりというか、また新しい未来がやってくるような気がして、何だか勇気が湧いてくるのです。反面、薄暮は寂しくて、あまり好きではありません。  近畿自動車道を走行中に、きれいな朝陽を拝むことができました。空は、雲ひとつないほどの、すっきりとした青空です。このまま今日から3日間、安定したお天気でありますようにと、祈りながら走りました。少し風は冷たいですが、私にはちょうど心地よい風でした。  「吹田Jct」から名神高速道路に入り、途中「桂川SA」で朝食休憩としました。ここでの時間は7時20分でした。通勤渋滞に巻き込まれないように早い目に出発し、いつもは休憩に利用する「岸和田SA」も通過してきたのですが、「...

和倉温泉2008

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  爽やかな秋の風と突き抜けるような青い空。2日間とも最高の天候をプレゼントしてくれた天の神様に感謝します。お陰様で、能登半島までのハイウェイツーリングは、気分最高の旅となりました。そして、贅を凝らした和倉温泉「美湾荘」での一泊で、日頃のストレスを解消!これ以上ないロングツーリングができたことを、もう一度、感謝!感謝! ALBUM (2008年10月18日~19日) 2008年10月18日(土)  OLD・NEW「秋季一泊ツーリング」の日が近づくにつれ、やはり一番気になるのが当日の天候です。それが、今年は絶好のツーリング日和に恵まれて、行く前から心が弾み、なんとも幸せ一杯の気分です。  当日は予報どおり早朝から晴れ渡り、うれしさでいつもより更に早起きしてしまいました。昨晩から準備しておいた荷物をタンクバッグに詰め込み、無線アンテナを取り付けて、午前6時に自宅を出発しました。  今回の参加者は、M.N氏、D氏、S.N氏、H.S氏、Y.O氏、それに私を含めて合計6名となりました。今回も、ほとんどS.N氏の計画によるもので、ツーリングコースもまたS.N氏にお任せしています。S.N氏には、ホテルの予約から何から何までお世話になりました。  集合場所は「岸和田SA」で、出発時間は午前7時と聞いています。だから、6時35分と早い目に到着したつもりなのですが、既に他の参加者全員が集合していました。みんな、ここで朝食を摂るために早くから到着したようです。  今回のコースは、阪和自動車道から近畿自動車道を利用して吹田Jctへ。ここから名神高速道路を通って北陸自動車道へ入り、能登有料道路を利用して能登半島の一部を観光し、和倉温泉のホテル「美湾荘」で一泊します。  翌日は、能登立山シーサイドラインを走って富山県氷見市に入り、高岡ICから能越自動車道を通って小矢部砺波Jctから再び北陸自動車道を経て帰路に向かうコースを取りました。  準備が整ったところで、気持ちの良い爽やかな秋晴れに恵まれて、ハイウェイツーリングのスタートです。ヘルメットの中のみんなの顔がウキウキしているように見えるのはなぜでしょう。  さて、岸和田SAをいざ出発!開放されたアクセルで、心地よい排気音を響かせてトンネルを抜けて行きました。  最初の休憩場所は「桂川PA」です。...