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信州・美ヶ原2003

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2003年10月18日~19日  爽やかな秋晴れの下、絶好のツーリング日和となりました。一泊ツーリングも今年は2回目ですが、今回は信州までの長距離ツーリングとあって、一泊では少々きついスケジュールにはなりましたが、高ボッチ山からの北アルプスの壮大な眺めと、晴れ渡る山々を縫うように雲の上を走ったビーナスラインを、いつまでも忘れることはないでしょう。 ALBUM

北海道2003

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【もくじ】 7/18> 7/18 和歌山~舞鶴港 7/19> 新日本海フェリー 7/20> 小樽港~富良野~美瑛~層雲峡(キャンプ) 7/21> 層雲峡~石北峠~北きつね牧場~美幌峠~屈斜路湖畔(キャンプ) 7/22> 屈斜路湖畔~硫黄山~摩周湖~開陽台~知床峠~知床五湖~オシンコシンの滝~ライダーハウス「ランプ別館」 7/23> ランプ別館~道の駅「おこっぺ」~稚内(ライダーハウスみどり湯) 7/24> 稚内~ノシャップ岬~オロロンライン~留萌~厚田公園~小樽(魚松旅館) 7/25> 旅館~小樽フェリーターミナル 7/26> 舞鶴フェリーターミナル~和歌山   北海道。そこは、遠い遠い北の大地。「いつか、きっと…」との思いを胸に今日まで夢見て生きてきた。2003年7月18日、今、その思いがやっと実現したのです。遥かなる北の大地へ…さあ!出発だ! ALBUM (道東~道北方面) 2003年7月18日~7月26日 2003年7月18日(金)くもり  舞鶴発小樽行きフェリーを予約して2ヶ月、ついに待ちに待った出発の日がやってきました。午後からの半日休暇を取得して、帰宅後すぐに準備しておいたツーリングバッグをバイクにくくり付け、はやる気持ちを抑えつつ、隼くんとの待ち合わせ場所である岸和田SAへと急ぎました。  待ち合わせ時間は午後3時、なのに1時間も早く着いてしまいました。隼くんも同じ気持ちからか、着いた時間は10分と変わりません。舞鶴出港時刻は午後11時30分、時間は余裕充分です。舞鶴港までもツーリング、道中を楽しみながらゆっくり走ることにして、早めの出発としました。  吹田ICを下りた辺りから霧雨が降り始め、レインウェアを着用して走る羽目になりました。途中降ったりやんだりを繰り返し、結果的に大層に濡れることもなく、各SAでゆっくり休憩を入れながら、舞鶴到着は午後5時でした。  まずは、燃料を満タンにし、夕食にはまだ少し早いのですが、出港時刻までゆっくり過ごすため、JR舞鶴線近くの「とんかつ屋さん」に立ち寄って、夕食を取りながら休憩しました。舞鶴港近辺には食事処はほとんどなく、ゆっくり夕食を済ませておくためにも、早い目に到着しておいて正解でした。  インターネットで乗船予約をしてはありますが、乗船券を入手...

伊勢志摩2003

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2003年5月17日~18日  ゴールデンウィークも終わり、辛い辛いスギ花粉のシーズンが過ぎて、私にもやっと本当の春がやってきました!今年の春の一泊ツーリングは「伊勢志摩」です。  天候にも恵まれて、みんなの気持ちも乗りに乗っています。往路は、伊勢街道を利用しての爽快なコーナリングを愉しみ、現地では、英虞湾の遊覧と総檜造りの「檜扇荘」でのリゾート気分を味わい、帰路は、高速道路のハイスピードツーリングを満喫する、とっても起伏にとんだ最高のツーリングとなりました。 ALBUM

大阪モーターサイクルショー2003

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2003年3月21日(金)(祝)会場:インテックス大阪 6号館  楽しみで、この日の来るのを待ち焦がれ、童心にかえりワクワクして行った「大阪モーターサイクルショー」。ところが、ショーというほどの華々しさはなく、各社展示会の集まりという感じで、ちょっと期待はずれでした。 ALBUM SUZUKI GSX1300R Hayabusa

金沢散策2003

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「トラピックス」のプラン「 カニ食べ放題!加賀百万石の旅 」を紹介します。   雪積もる厳寒の金沢、雪吊りと樹氷まぶしい兼六園、そんな積雪輝く金沢を訪ねてみたくてガイドブックを見ていると、ある日の新聞にトラピックスの「カニ食べ放題!加賀百万石の旅」と題する格安の往復電車ツアーが掲載されていました。ツアーといっても往復電車とあって車内も現地でも個人旅行とまったく変わりありません。特急「雷鳥」でのビックリ格安ツアーに早速申し込みました。それも一年で最も積雪の多い2月7日の出発です。 【旅程表】 ALBUM (2003年2月7日~8日) 2003年2月7日(金)  当日は、大阪駅に午前9時30分集合です。阪急交通社の女子社員さんから切符とお弁当を配ってもらい、ひと通りの注意事項を聞いた後は、もう個人旅行と何ら変わりなく、午前10時12分発の雷鳥13号に乗り遅れないように、駅の喫茶店で約45分待ちました。  平日にもかかわらず、何組もの老若男女のカップルと思われる方々が参加していました。同じ団体ツアーなのですが、電車内では特に言葉を交わすこともなく、個人旅行と同じように誰に気兼ねすることなく愉しめるので、とっても贅沢な格安ツアーを提供してくれたトラピックスに感謝します。  雷鳥13号は定刻通りの発車です。京都を過ぎて琵琶湖の西側、湖西を北へと走り福井へと、途中の車窓からの風景は徐々に雪化粧を施して北国へと向かって行くのを感じます。  「おやっ?!」芦原温泉駅とかって言ってたのに…「おかしい!」雪が少なくなってくるなんて?!北へ行くほど雪がたくさん積もっていることを想像していたのに…何だか期待はずれです。空は真っ青!!雪国の感じがまったくありません。  午後12時57分、雷鳥13号は予定通り金沢駅に到着です。でも…駅を出ても、全然寒さを感じません。車窓からの眺めのとおり、町の雪は、わずかな沿道の残雪だけでした。雪深い厳寒の金沢を期待していたのに…。  雪がないのはどうにもならないことなので、あきらめて、何はともあれ金沢の町の象徴でもある「兼六園」へと足を進めることにしました。金沢駅からバスを利用して約15分で兼六園下バス停到着です。  兼六園には、金沢城公園の石川門前にある「桂坂」をはじめ、蓮池門、真弓坂、随身坂...

箕面紅葉狩り2002

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2002年11月17日(日) 晴れ  2年前にも訪れていますが、その時は10月の初旬であったため、まだ紅葉には1ヶ月以上早く、今度また紅葉シーズンに来てみたいという思いが強く残り、今回はその思いを達成すべく紅葉の見頃に的を絞って訪れてみました。 ALBUM  今年の紅葉の見事さは20年ぶりだそうで、妻とふたりで思わず「わぁーッ!」と叫んでしまうほどきれいでした。  この日は絶好の行楽日和となり、訪れる人の数は散策路を埋め尽くすほどでした。そんな中、名勝箕面滝を眺めながら食べたお弁当の美味しかったこと。  また、長時間並んでは、やっとの思いで買って食べた「たこやき」の美味しかったこと。忘れられない楽しい一日となりました。

祖谷温泉2002

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 待ちに待ったクラブの一泊ツーリング。今年は、四国、徳島県の「祖谷温泉」を目指します。南海フェリーを利用して、和歌山港を早朝出港し、徳島県の小松島港から国道55号線を南下、南阿波サンラインを経由して高知県に入り、室戸岬から更に南国まで走行し、ここからは、国道32号線を山間部へと北上し「祖谷温泉」へ。翌日は「徳島自動車道」を利用して、途中「うだつの町並み」を見学し、その後「大鳴門橋」を経由して「うずしお観光」を愉しんだ後、再び小松島港から和歌山港へと帰るルートです。 ALBUM (2002年10月26日~27日) 2002年10月26日(土)  今回は、あまり天候には恵まれず、往路では、国道55号線を室戸岬まで南下中、海岸沿いで突然の激しい雨に打たれました。  その後、雨は上がったものの、すっきり晴れ渡ることはなく、ハッキリしない天候のまま、お昼休憩の場所を見つけました。そこは国道55号線沿いにある 道の駅「キラメッセ室戸」 内のレストラン「食遊 鯨の郷」です。  同行したクラブの一人は、魚は大好物ですが、普段から牛肉等の哺乳類や鳥類の肉は体に合わず食べないのにも関わらず、鯨の肉は美味しいと言って食べていました。🤣鯨は海で泳いでいるから魚類だと思っているのでしょうね!きっと。 昼食後は、国道55号線から国道32号線を北上し、今夜の宿泊 ホテル「かずら橋」 へと直行しました。  天候には恵まれませんでしたが、「南阿波サンライン」や国道32号線の山間部では、爽快なワインディング走行を愉しむことができたので、雨のストレスは、誰も残らなかったように思います。 2002年10月27日(日)  祖谷温泉「ホテルかずら橋」は、深い谷川の祖谷川沿いに面し、そこからすぐ近くに祖谷川に架かる「かずら橋」があります。  橋は、その名のとおり、太い「かずら」を編んで造られており、この土地の観光名物とあって、通行料金500円が必要です。  祖谷でのひと通りの観光を愉しんだところで、再び帰路に出発です。今日は、徳島自動車道を利用して、脇町の「うだつが上がらない」という表現のもとになった特徴のある「 うだつの町並み 」を観光して帰ります。  「うだつ」とは、『民家で、妻の壁面を屋根より高く造った部分。また、建物の外側に張り出して設けた防火用の袖...