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高野山奥之院2024

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2024年11月12日(火) 晴れ  忙しい時間が過ぎ、車で妻と高野山の 奥之院 へ行ってきました。 天気にも恵まれて、ちょうど紅葉も見ごろで、ウォーキングに最高のコンディションでした。 ALBUM  午前7時頃に自宅を出発し、京奈和自動車道を利用して8時30分頃に奥之院駐車場に到着しました。平日にもかかわらず、既に多くの観光客で賑わっていました。  2004年7月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されて以来、その構成資産の一つに含まれている「高野山金剛峰寺や奥之院参道」も年を追うごとに観光客が増え始め、今ではインバウンド観光で海外からも大勢の旅行客で日々賑わいを見せているようです。  奥之院を訪れる度に思うのですが、参道の両側に建立された多くの墓とともに並木道のように立ち並ぶ杉の大樹に圧倒されます。  その太い1本の杉に全く別の種類の枝が伸びているのを見つけました。どうやら杉の木に寄生しているようです。凄いでしょう!  奥之院に参拝し、帰りは「一の橋」を経由して歩いてきたものだから、結構疲れました。  午前10時30分頃に中の橋に戻ると、駐車場は満車状態でした。平日でもすごい人気です。  昼食場所を探しましたが、周辺のレストランや食堂は、ほとんど団体客で貸し切られていて一般客は小さな食堂でしか食べる所がありません。  やむを得ず、中の橋駐車場の向かい2階の小さな食堂で「山菜そば」を食べて昼食としました。また、帰りには「やきもち」を買って食べながら帰ったのでした。  久しぶりに妻と出かけた日帰りドライブ旅行で、楽しい一日を過ごしました。

東北地方車中泊の旅2024

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【もくじ】 10/17> 自宅~磐梯山SA 10/18> 磐梯山SA~奥入瀬渓流 10/19> 奥入瀬渓流館 10/20> 奥入瀬渓流館 10/21> 奥入瀬渓流 10/22> 八幡平~乳頭温泉郷 10/23> 道の駅「雫石あねっこ」~道の駅「上品の郷」 10/24> 松島湾~自宅  ずっと前から、いつかは行きたいと夢を見続けてきた青森県に位置する「 奥入瀬渓流 」への旅を、やっと実現させることができました。タイトルを「東北地方車中泊の旅」としましたが、目的はただ一つ「奥入瀬渓流」をカメラに収めること。行き方、プロセスは、マイカーによる車中泊での放浪の旅です。さて、どんな旅になったでしょう。 ALBUM 【2024年10月17日~24日】 2024年10月17日(木)晴れ  高速道路の渋滞を予測して、早朝(2:30)の出発としました。途中、どこで道を間違えたのか一般道に降りてしまいましたが、ちょうどそこにコンビニがあったので、朝食を購入してしばしの休憩を取り再出発したのが午前4時30分頃でした。  カーナビで確認すると、ここは京都山科となっていました。とにかくカーナビの案内を頼りに再度高速道路に上がり目的地へと向かうことにしました。最寄りの入口は「京都東IC」だったと記憶しています。  再び名神高速道路に上がって出直しです。そして、米原JCTから北陸自動車道に入り、次に休憩したのが「賤ケ岳SA」で、午前6時過ぎでした。夜明け前に大阪の都心を走り抜けたので、ここまでスムーズに来ることができました。  続いて休憩したのが「南条SA」で、到着は午前8時頃でした。ここまで疲れもなく順調に進んでくることができました。  現在、北陸自動車道のリニューアル工事に伴い、各所で対面通行や片側一車線通行を余儀なくされ、何度かトラックにあおられる場面がありましたが、後ろをあまり気にせずに走行することで、どうにか疲れを感じずにかわすことができました。  そして、給油をかねて「小矢部川SA」でしばしの休憩を取りました。 ENEOSウイング北陸支店 EW北陸道(下り)小矢部川SA (10/17 09:53 給油21.6ℓ @199円)  続いて「高岡PA」でも休憩したのでした。ここでの時間は午前10時10分でした。自宅を...

あらぎ島2017

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2017年6月23日(金) 晴れ  日本の棚田百選に選ばれている和歌山県有田川町の「 あらぎ島 」への日帰りツーリングに行ってきました。  写真撮影ができるように「あらぎ島展望所」が設けられ、少ない台数ですが駐車場も完備されていますので、車で来られても大丈夫です。 ALBUM 【あらぎ島展望所】 ※この投稿も、すぐに投稿するのを忘れていたものです。

チロリン村キャンプ1994

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このページは、当時のアルバムを頼りに綴っています。 (2024年6月15日作成)  キャンプツーリングを目的に新車を買ったので、早速、休日を利用して、岡山県の山間部に位置する「 チロリン村キャンプグラウンド 」へ一泊ツーリングに出かけました。  バイクは「カワサキ エストレア(250cc)」です。 ALBUM (1994年11月19日~20日) 1994年11月19日(土) 曇り時々晴れ  記憶頼りなので、詳細な部分は記述できませんが、中国自動車道をひたすら西へと走ったことだけは覚えています。  チロリン村に到着した時点で、すぐにテントの設営に取り掛かかり、明るいうちに設置できたのは良かったのですが、暗くなってくるに従い寒くなって、シュラフだけでは寝付けなかったように記憶しています。 1994年11月20日(日) 曇り  往路では小雨に遭いましたが、走っているうちに止んだので、濡れるほどではありませんでした。  そして、帰る途中で「姫路城」へ立ち寄りました。  ただし、これも残っている写真を頼りにしているので、どのルートを利用したのか等々、詳細なデータはありません。やはり、帰ったら記憶の薄れないうちに、すぐにレポートに残して置かないと忘れてしまいます。

小浜カニかに旅行2024

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  何年か前から「カニが食べたい」「以前食べたあの太い脚のズワイガニを...。」そんな思いが昨年コロナウイルス感染症が5類に移行されてからずっと思っていました。いつもの旅のメンバーと打ち合わせて予定を立てたところ、2024年3月なら予定が立つことがわかり、T.Iさんの食物アレルギー(甲殻類)の関係からカニとフグが食べられ、また、Y.Mさんへのベッド優先を考慮して宿泊施設を探したところ、若狭湾・小浜に位置する「ホテルせくみ屋」を見つけました。   1月早々に電話予約を入れてみると、3月27(水)~28日(木)で予約を取ることができたのでした。ところが3月初旬にT.Iさんが脳梗塞で急遽入院され、ご主人のT.I氏と一緒にキャンセルされることとなったことから、やむを得ず、今回はK氏、Tさん、K.M氏、Y.Mさん、そして私の計5名で行くことにしたのでした。  交通手段は、K氏所有の「大型8ナンバー改造キャンピングバス」に乗せていってくれるとのことで、とっても助かります。K氏はT.I氏の古くからの友人で、今回T.I氏が奥様の事情で参加できないことから、K氏には恐縮ですが、折角予定を組んだのだからとキャンセルすることなくバスを提供していただき感謝しています。  ちょうどその頃、元日早々発生した能登半島地震への国の復興支援による「北陸応援割」が出されることとなり、予約したホテル、福井県も対象地域で3月8日から受付が開始されることとなりました。それにあわせて申し込んだことで宿泊代金が半額割され、格安にて「カニかに旅行」ができることになったのでした。 ALBUM (2024年3月27日~28日) 2024年3月27日(水)晴れ  午前9時にK氏の駐車場へ集合し「和歌山IC」から一路北陸自動車道「敦賀IC」を目指しました。ところが「岸和田SA」に近づきつつある電光掲示板に事故による渋滞ありの表示があり、想定外に時間を要し現地到着が遅くなりそうですが、とりあえず岸和田SAにてトイレ休憩を済ませることにしました。  阪和自動車道から近畿自動車道、そして吹田JCTから名神高速道路へと進み「多賀SA」での昼食休憩を予定していましたが、渋滞が収まらず、途中の「桂川PA」にて昼食休憩としました。ここでは夜の「カニづくし料理」に思いを馳せ、簡単に「きつねうどん」...