フォトジェニックな旅日記

　今回も高松地区交通指導員の皆さんに同行させていただき、２台のマイカーに分乗して「かんぽの宿 紀伊田辺」への温泉一泊旅行に行ってきました。 2020年12月15日～16日 ALBUM 　ここの温泉は、泉質が肌にしっとりなめらかで、また、湯温もちょうど良くとっても気持ちの良い温泉です。 　料理も特別美味しいと言うわけではありませんが、普通の美味しさで、朝のバイキングも種類が豊富で、ゆっくり味わえます。 　周辺観光地を目的に宿泊したわけではないので、何だかホテルの口コミのようになってしまいましたが、楽しい宴会と温泉を味わえたので、十分満足できました。また行きたいです。

　高松同好会4名のメンバーで、奈良県天川村に位置する「洞川温泉」への紅葉狩りを兼ねた一泊温泉旅行に参加させていただきました。 2020年11月11日～12日 ALBUM 　交通手段は、M氏のマイカー（トヨタ ハリアー）1台に同乗させていただきました。ちょうど天候にも恵まれ、紅葉も見ごろで、もちろん温泉もとっても気持ち良く、思い出に残る温泉旅行となりました。

　 交通指導員のメンバーと私の計7名で、今回は和歌山県観光振興課主催の「わかやまリフレッシュプラン」を利用して、すさみ温泉に行く計画を立てました。 （2020年7月30日～31日） 　このプランは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的なパンデミックにより、感染拡大防止対策として政府による自粛要請を受け、その反動により経済活動が委縮する中において、多大な影響を受けることとなった観光事業社への支援策として設けられたもので、和歌山県民が同県内を観光する場合のみに利用できる宿泊料金の割引プランです。 　レンタカーは、いつも利用させていただいている「100円レンタカー」で、利用時間は当日午後2時から翌日午後2時までの24時間としました。車は8人乗りの日産セレナをお借りできることになりました。道路は往復高速道路「阪和道・湯浅御坊道路」を利用することにし、時間に余裕があれば途中で寄り道して帰ることとしました。ただ、高速道路に乗ってしまえば、目的地まで途中にあるのは小さなPAだけで、立ち寄りするには高速道路を一旦降りなければならないので、行きは目的地に直行することとしました。 2020年7月30日（木）　晴れ 　今回は24時間ツアーということもあり、いつもの喫茶店を午後2時30分の集合・出発としました。 　今年は例年になく長い梅雨で、近畿の梅雨明けはこの日はまだ発表されていません。また大雨も多く、梅雨の最中は九州地方に終盤には東北地方に河川の氾濫等による床上、床下浸水等の大きな被害をもたらし、多数の犠牲者が出ました。 　幸いにも和歌山地方には大きな被害もなく、今日から晴れの日が続くとあって梅雨明け発表も間近で、今日からは、今度は熱中症対策が必要なようです。 　出発時、レンタカーのカーナビをセットし途中まで来ましたが、国道に出て和歌山南ICの方向に向かった時点でカーナビに道がありません。カーナビに搭載の地図が古いために、新しい「和歌山南IC」はまだ載っておらず「海南IC」へ向かうように案内しようとします。 　やむを得ずカーナビを無視して「和歌山南IC」へと向かうのでした。高速に乗ってしまえば、あとは「日置川IC」まで道なりに走るだけです。 　でも、良かったのはオートクルーズ機能が搭載されていたので、アクセル操作を必要とせずに一定速度で走...

　 今回も交通指導員のメンバーで牡蠣を食べに行く計画をしました。行く場所をいろいろ模索した結果、私が以前行ったことのある日生の「五味の市」に決まりました。 　レンタカーを利用して行くのですが、有馬温泉へ行った時に借りたレンタカーは小型車ヴォクシーだったため、狭くてトランクスペースもあまりなかったので、今回は運転も楽な大型の「トヨタハイエースグランドキャビン」を借りて行くことにしました。宿泊は「かんぽの宿赤穂」です。 （2020年2月13日～14日） 　当日の行きは山陽自動車道を利用して「揖保乃糸資料館　そうめんの里」で昼食とし、ここで「手延べそうめん」の伝統の技を体験、その後、「坂越のまち並み」を観光して宿へと向かう予定です。 　そして二日目は、午前中に「五味の市」でお土産の牡蠣を購入し、その後、向かいの「海の駅しおじ」にて五味の市で購入した牡蠣をバーベキューにしてみんなで食べる計画です。 　今回はレンタカーも大型なので、ゆったり乗れて楽に行けました。ただ、ひとりだけ調子が悪くなった人もいましたが、牡蠣か私の運転かは分かりません。 2020年2月13日（木）　曇りのち晴れ 　いつもの喫茶店を午前9時30分に集合・出発しました。できるならもう少し早く出発すべきなのですが、レンタカーが午前9時開店なので、止むを得ませんでした。 　今回は「和歌山南スマートIC」から阪和自動車道にて「吹田JCT」を経由し、山陽自動車を利用して、まずは昼食場所に予定している「揖保乃糸資料館　そうめんの里」を目指しました。 　途中、岸和田SAと三木SAで休憩し、一般道に降りてカーナビの指示を頼りに走っていたのですが、当初の「揖保乃糸資料館　そうめんの里」への到着時刻を過ぎても一向に着きません。あまりにもおかしいので、一旦通りにあるコンビニの駐車場でカーナビの再チェックをしましたが、案内先はちゃんとそうめんの里になっている。 　しかし、どうもおかしい。カーナビを再設定すると再び山陽自動車へ入るように案内されます。仕方なく再度カーナビの指示どおりに走ると、今度は「山陽姫路西IC」で降りるように指示され、どうにか無事に「揖保乃糸資料館　そうめんの里」へと到着できました。 　カーナビが古いためかどうか分かりませんが、どうにか予定時刻を40分程オーバーしての到...