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石鎚山キャンプ2000

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【もくじ】 11/23> 和歌山~しまなみ海道~石鎚登山ロープウェイ~河川敷公園(キャンプ) 11/24> 石鎚スカイライン~黒森峠~面河渓~四国カルスト~姫鶴平~高知プリンスホテル 11/25> 高知~小松港~南海フェリー~和歌山港   西日本最高峰(標高1,982m)の石鎚山は「四国の屋根」と呼ばれているそうです。今回は山頂までは行きませんでしたが、石鎚登山ロープウェイとリフトを利用して石鎚成就社展望台まで登りました。好天に恵まれ、ここからの眺望は最高でした。  また、キャンプツーリングとあって、いろいろなハプニングに富みスリル万点で達成感の残る旅になりました。今年は秋晴れの安定した日が少なく、その上、仕事の都合も重なって、11月上旬の予定が、今日まで出かける機会を逃していました。でも、平年より暖かい日が多く、結局遅くなった分、かえって紅葉の見頃(少し遅いかな?)で良かったと思っています。出発日前日は仕事の都合で残業になり、帰宅後の夜9時頃からいそいそと準備を済ませ、10時30分には床に着きました。 ALBUM (2000年11月23日~25日) 2000年11月23日  出発日当日は、早朝4時40分に自宅を出ました。できることならこの日のうちに石鎚山に登っておきたいからです。  なぜならば、バイクで行ける石鎚山登山口への道は、石鎚山の北方からのルートしかなく、石鎚山を望む石鎚スカイラインは南方からの別ルートになっているため、距離的にも非常に遠く、また、3けた国道の細い山岳ワインディング道路ばかりなので、時間的にもかなり余裕をみておく必要があったからです。  週間天気予報では、今日から3日間は晴れの日が続くとされていたので、出発日初日は快晴となり「しまなみ海道」までの高速ツーリングを、まずは快適に愉しむことが出来ました。  山陽自動車道の吉備SAで休憩したときには、8時10分でした。途中、何回か休憩を取りながら来たにもかかわらず、渋滞もなくスムーズな走行で、ここまでは楽なペースで進むことが出来ました。  待望の「しまなみ海道」は、とても快適に走行でき、初めて望むいくつもの島々からの瀬戸内海の風景は、どこを見てもすべてカメラに収めたいと思ってしまうほどの絶景ばかりです。  今治ICへ到着したのは、午前11時...

山中温泉2000

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 今日はクラブでの20世紀最後の一泊ツーリングに参加しました。みんなが童心に帰って、ただひたすらにバイクを走らせ続けます。そこには、一切の雑念が取り払われた無心の境地へと誘う走りだけの空間が現れます。その時から、鮮烈な印象を残しながら、心身の汚れを剥ぎ取るかのようにわが身を洗っていくのです。 ALBUM (2000年10月14日~15日)  心配していた天候にも恵まれ、ツーリングに最適な季節に、絶好の走りを愉しむことができました。仲間との走りは、ソロツーリングにはない走ることそのものの喜びが増幅されます。そして、人車一体となって走り出したその瞬間から、心身は別世界へと吸い込まれていくのです。

箕面・勝尾寺2000

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2000年10月8日(日) 晴れ  紅葉シーズンには1ヶ月以上早い10月も初旬とあって、まだまだ色づいてはいませんが、名勝箕面滝を上流に、渓流が森の中を縫うように流れる綺麗な渓谷美は季節を問いません。箕面公園の四季折々に変色する渓谷の風景は、きっと見ごたえがあるでしょう。春夏秋冬ともに訪れてみたい場所です。  落差33mの箕面滝。箕面随一の名勝といわれています。ここは、やはり紅葉シーズンが一番でしょう。 箕面滝から約1時間の散策を愉しみながら勝尾寺へ。 勝尾寺は勝尾寺川の最上流に位置し、山門や、多宝塔、本堂、薬師堂などが山林の中に点在しています。

沖縄2000

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 妻と二人で沖縄旅行に出かけたのですが、これも帰ってすぐに記録に残して置かなかったことから、今(2022/06/15)になって詳細をホームページに残そうと思っても、うろ覚えの記憶に頼るしかありません。 ALBUM (2000年7月8日~7月10日)  あらかたの旅程は、飛行機で沖縄に行き、レンタカーを借りて沖縄本島を一周したことです。  一番記憶に残っているのが首里城ですが、その首里城が2019年の火災で正殿と北殿、南殿が全焼したことは記憶に新しく、本当に残念に思いました。でも、首里城は、1453年・1660年・1709年・1945年の焼失に次いで、歴史上5度目の焼失となったらしいので、5度目の再建には、再度訪れてみたいと思います。

琵琶湖・八幡山2000

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 桜前線北上中!今日はツーリングメンバーと高速道路を主体とした滋賀県近江八幡市の八幡山(鶴翼山)までの走りを楽しみました。八幡山ロープウェイで登った山頂からの琵琶湖の眺めは、春のうららかな陽射しを浴びてとてもきれいでした。 ALBUM (2000年4月16日)